格子を持つと若干引っ掛かりを感じるので、枠のみ面取りすることにしました。
カンナがけはそんなに上手じゃないけど、ヤスリがけよりは好き。
カンナで面取りなら、なでる感じですぐ終わる。
滑らかなさわり心地になりました。
日本の大工道具ってスゴい。
で、この格子はストラックアウトになるので、さらに棒を追加します。
大量には蝶番が買えないから、コストダウン策ですよ。
この棒にボードを通して、回りながら倒れるようにします。
それの加工は後日に。
追加するこの棒にも面取りをするわけですが、大変というか危ない。
これは指を切るって。前にピーラーで切ったことあるもん。
面取り用の治具を作るか。
もう使わなくなったこの治具を分解します。
木っ端をあてて、コンコンコン。
割とあっさりとれていく。
寒いので、制作の方向だけ。
このぐらいの木っ端を45°でカット。
で、連結した角材に貼りつける。
そうすると、安定して置けるから、面取りが安全にできるようになります。
また、時間をみつけてやろう。
今日も明日も日々是好日で。