時間をみつけては刻みます。
角材の下端を束石の中央の穴にはまるように仕上げてます。
この刻みをマルノコ、鉋、鑿などでやってます。
寸法どおりにやったつもりでも、誤差はあったりする(笑)
1mmはないけど浮いてます。
穴の中で木が当たるところがあるわけで。
鉋と鑿でもう少しだけ削ります。
研ぎの効果がでるところ。
スーッと切れていく。
実戦で使えるものになってるとやっぱり嬉しい。
ちなみに、SK11のダイヤモンド砥石と3000番砥石だけで仕上げてます。
角利の刃物でこの効果があるなら、鉋も角利ので買ってみるかな。
はい、調整完了です。
こんな感じのをあと1本やる予定です。
今日も明日も日々是好日で。