時間をみつけてはちょこちょことやってます。
今日は4寸角材の墨線をやってました。
平ホゾはこれで終わりてはないので。
柱を立てて、さらに上で角材を渡すんだけど。
そうなると平ホゾの幅は特殊になるかなと思って。
12cmあるから、半分ので6cmでどうかな。
こんな感じ。どうかな。
隣とピタピタで立てると、これしか思い浮かばない。
他は9cm幅になるように墨線を引きました。
知ってました?オーソドックスな差し金って1.5cm幅なの。
3の倍数で計算しながらやってると、こういうときに楽できます。
12cm-1.5cm-1.5cm=9cm
とりあえずできましたよ。
そうそう、3の倍数で考えるとここは修正かなと。
4cmで刻んでしまった平ホゾ。
建築関係の資料を見てたら、平ホゾは基本的に1寸(3cm)なんですね。
刻む前によく調べておけば・・・。
物事は前向きに考えます。
最近買った角利の鉋の試し削りをする機会だ。
本格派でした(笑) 素の状態で結構切れる。
でも、刃の研ぎの他にも、台そのものに仕立て(調整)が必要に感じます。
台の裏面が真っ直ぐに感じる。
仕立てること自体は経験になるので、逆に楽しみですが。
作里鉋も使ってみた。
本来であれば、敷居のような溝を削る鉋。
普通の鉋で届かないところは、これで削れないかなと思って。
以前の写真ですが、段差があると鉋は端を削ることはできません
今日は上手く使えなかった・・・。
可能性は感じるけど、作里鉋は調整がいろいろ必要そうです。
新しい年も覚えたりやってみたりすることが増えて、なんか楽しくなりそう。
でも、そろそろ仕事も始まるので無理せずボチボチ進めます。
今日も明日も日々是好日で。