我が古民家には台所に勝手口をつけてもらったのですが、そのままでは雨仕舞いがよくなかった。
単管パイプを組んで、仮設の屋根をかけてました。
急いで屋根をかけたので、かなり適当。
台風がきたら壊れるんじゃないか?たぶん。
それで、角材刻みが始まりました。
今回は屋根の補強。
追加する垂木を準備します。
木材屋さんで買ってきた垂木。4.5cm×4.5cm
結束バンドにホンワカします(笑) やるなぁ
必要な長さに切るんですが、節が切り落とせれば切るようにしています。
長い木材って、節のところ曲がりが起きるから。
1本1本見て、曲がっているところを確認すると、だいたい節の可能性が高いです。
乾燥で曲がっていることもあるけどね。
手間はかかりますが、真っ直ぐが多い分、精度は上がります。
今回は長さの余裕があるので、節の部分カット。
そんなのを繰り返して、単管の上に仮置きしたのがこれ。
まだ、とめてないけど、これだけあれば安心だわ。
単管をよけたり外したりしながら組むことになりそうで、どちらかというとそっちの方が難しさかありそうです。
結局、全部ばらして立ち上げていたりして(笑)
今日も明日も日々是好日で。