集水したマスの排水のために使っていた水中ポンプ。
先日、異常があると父から持ち込まれました。
ちゃんと動作しないとか、漏電ブレーカーが作動したとか。
え~っと、自動で動くための浮きが切れてますけど・・・。
こんなの直せるわけない。
ちなみに40年以上前のものだとか。
TSURUMIの文字は読めます。
鶴見製作所かな?
プレートはどうやって頑張っても無理、読めない。
ここは潔くいつもの金物屋さんに相談。
なんと、鶴見製作所の取引もあるとのことで、会社に送って調べてくれるとのこと。
最近、急に増えてきたなぁ、人との繋がりで課題が解決すること。
お店を利用することで地域貢献にもなるから、これからもどんどん利用します。
届きました。同等の能力の後継機だそうです。
ネットで自分で調べるより、はるかに速くてしっかりしたものが届きました。
今までのマス内のパイプ等もそのまま使えます。
ありがとうございました。金物屋さん、鶴見製作所さん。
値段よりも価値があると思います。「安全と信頼と結びつき」
さてさて、このポンプは自動型のために浮きの高さを設定しないといけません。
2本のパイプが組み合います。
高さは分からないので、前のポンプを参考にする。
パイプの組み合わせは全部入るところまで同じ長さになりました。
このパイプ、ネジ締め付け部から9mm上がったところで固定されています。
いろいろわかったところで、新しいものを組みましょう。
9mmで固定する。
いやぁ~、本当に瓜二つ。
排水用のパイプも同じ。
無事に交換できたのでした。
今日も明日も日々是好日で。