俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

簡易畳のちょっとした合間を埋めるpart2

いや~、今回のことをやってみて、いろんなことがわかりました。

 

畳ひとつでこんな技術の結晶があったとは。

 

DIY的には失敗でしたが、昔ながらの技術の知識はいただきましたよ~。

 

 

じゃあ、前回の続きから。

 

合板を切り出して、畳の間を埋めることができました。

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ちなみに、ピチピチのギッチギチではなく、微妙に余裕をもたせてます。

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これを巻き付けたらどうかと思って。

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い草の上敷き。

 

 

タッカーでとめていく。

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ぐるっと巻いて、とりあえず形に。

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ん~、これはダメだなぁ。

 

横側の無理やり折り返したところが、ガサガサにほつれてしまっていただけない。

 

しかも、ピーンと引っ張りきれてなくて、上に乗るとずれる?動く?感じがする。

 

 

畳というものが、どれだけの力で引っ張って縫い付けてあるのかを、今回上敷きを巻き付けてみることで痛感しました。

 

畳は技術の結晶ですわ。

 

もう少し畳の構造を研究して、リベンジしようと思います。

 

 

なので、上敷きを敷いて足元の安全性を確保。合板のトゲが刺さったら嫌だし。

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隅のなかなか踏まなそうなところにタッカーを使ってます。

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やっぱりすごいよ~、日本の技術。

 

日本人に生まれてきてよかった~♪

 

今日も明日も日々是好日で。