我が家の洗濯機は日立のビートウォッシュ。
しかも、乾燥機能付きです。
乾燥仕上げまで使うとやっと知る、悪名高い日立の洗濯機であります。
乾いた洗濯物の臭いを嗅ぐととにかく臭い!!
なので、乾燥機能は使わずに頑張ってハンガーに干してました・・・。
今年度に入って、夫婦ともに仕事が忙しい。
やっぱり乾燥機能にすがりたい・・・。
何か手はないかということで、調べて購入したのがこちら。
日立の洗濯機用、糸くずボックス!
洗濯物の臭いがひどいときには、排水口にトラップを追加するとよいとの説明がついていますが、うちの洗濯機パンにはすでにトラップがついています。
洗濯機の温風がトラップ内の水を乾かしてしまって、排水口から臭いが上がって異臭がつくという流れのようなので、排水口までの間にもうひとつかませることにしました。
それが、糸くずボックス。
ダブルトラップみたいになって改善したらいいなと。
では、組み立てます。
説明書によると、付属の接着剤を使うことになってます。
洗濯機の温風もなかなかの温度だから、ダメージも計り知れない。
指示に従って、接着剤はしっかり使用します。
まずは、ホースと受けのアダプターをドッキング。
あ、そうそう。金具は先に入れておかないとどうにもできないことが多々あります。
ご注意ください。
接着剤を塗ります。
マスクをつけていても感じるボンドの臭い。
なかなか強烈だぜ(笑)
押し込んで、そのままはめ込んで接着。
結構、ピチピチサイズです。
そのあと、金具もずらしてはめておきます。
今度はボックス側につけます。
こちらもボンドで固定です。金具のつけ忘れ注意です。
一度、接着剤なしで組み立てを確かめたのでここまでスムーズにできました。
説明書を見ながらても、間違えることありますよ(笑)
わかりづらい・・・。
反対側です。
こちらは洗濯機の排水ホースがつく方。
できるところまで組み立てておきます。
ボックスのダクトにボンドを塗って、受けアダプターをつけます。
正直、これが一番ギッチギチ。なんとかはめましたが。
ホース用のカラーの接着は、洗濯機のホースと合わせてからにします。
一式揃いました。
あとは、洗濯機と合体するのみです。
とりあえず、ここまで。
今日も明日も日々是好日で。