ゼットソーハンドルには、いろんなバージョンがあります?
付け替えて、雰囲気を変えるのもまた楽しい。
並べてみると、取り付け部の黒い金具はどれも同じ形や長さです。
短めの直線ハンドル。
最近はこの手の短いハンドルのノコギリも増えてきた。
この黄色カラーの短いハンドルは、並べてみると実は違いがある。
なんと!
取り付け金具が短い。
それだけと言えば、それだけなんですが(笑)
普通の取り付け金具で、パイプソーフラットをしならせると、だいたいこのぐらいまで曲がります。
比較のため、付け替え。
短い取り付け金具の方ででしならせると、もっと曲げられるようになります。
現場の形に無理なく合わせられるわけ。
なので、こんな組み合わせでやってましたが、変更を加えます。
コンコン打ち付けて、みんな外してやりましたよ。
今回のラインナップ(笑)
例のハンドルには、パイプソーフラット
自分で切り詰めたYONEX仕様ハンドルには、ゼットソーⅢ 8分目。
藤巻ハンドルには、ゼットソーⅢ265。
折りたたみハンドルには、竹挽270。
パイプソーフラットとゼットソーⅢ 265は、純正ハンドルに戻るというオチ(笑)
純正の組み合わせ、良くできています。
折りたたみのノコギリは竹挽にして腰袋から外すことで、腰袋を軽量化します。
折りたたみハンドルに竹挽もなかなかいい雰囲気なんですよ。
ハードインパルスの固めの刃に、両手で挽ける取っ手の組み合わせです。
多少、強引な挽きをしても大丈夫。
たためば、30cm程になります。
先端までキレイに刃が収まります。
オリッコよりもスマートさがありますかね。
これからは竹の季節ですからねぇ~、そろそろ構えておいてもいいですよね。
というわけで、ハンドルと刃の組み合わせ変更でした~♪
今日も明日も日々是好日で。