洋風鑿三兄弟。
DIY初期に刃物のイロハも分からず、とりあえずホームセンターで買ったもの。
そして、望む切れでもなかった(笑)
で、研ぎも始まったが、これまた迷走した(笑)
そんなに切れ味は良くならなかったし、「研げた!」という感触もなかった。
今見ても、悩みながら研いでる(笑)
今の自分が研いだら違う結果がでるんじゃ??
よし、過去の自分に決着をつけちゃる!
研ぎの内容はいつものコースです。
荒研ぎ 400番
荒研ぎで縞が均一に研げました。このベース作りが大事。
中研ぎ 1000番
仕上研ぎ 3000番
超仕上研ぎ 嵐山6000番
かえりをとったら、8分鑿はできあがり。
どうですかね??
よし、次に行ってみよう。
5分鑿は縞をかなり崩していた。
ある程度、砥石に当てた位では修正できていない。
納得いくまで、かなり時間をかけました。
縞、均一になりました。
順に進めて、5分鑿もできあがり。
3分鑿も同様にできました。
何度か迷いかけたけど、何とか脱け出しました(笑)
道具のおかげもあるけど、昔の研ぎとは違うのが実感できました。
何とか形にする方法がわかってきた感じです。
自分の研ぎ癖もわかってきたので、少しコントロールもできつつあります。
でも、焦らずにできたのは新春の研ぎの反省が一番効いてる(笑)
無心で研ぎましょう(笑)
本日もお粗末さまでした。