前回、家から一番近いところを刻みました。
続いて他のところも刻んでいこうと思います。
1本あたりをつけまして、他にも写しとりました。
前回刻んだところに木片を挟めば、位置取りは完璧さ(笑)
よし、順調です。
調子よくできるのは、MAXマルノコのPJ-CS53のおかげでもある。
細かい刻み仕事は、これじゃないと自分はダメ。
FC6BB2改で試しにやったら振動が強すぎてブレた。荒切専用決定(笑)
片面が進むとちょっと心踊る(笑)
相欠きになるので、横に渡す材も印つけ。
木材の癖、家の直角精度のズレなどで、細々と確認しながらの作業。
ミリ単位の調整も入ると何気にしんどい・・・。
各場所のチェックができたので、墨線を引きました。
一部、数値が変わるので、ずらしながら対応。
これで縦横どちらもだいたいが刻めた。
今回の材は33mmあるのですが、キツくもなくユルくもなくを目指すと33.5mmを狙うといいことがわかってきた。
やりたいことが数値で見えてくると、個人的にはやりやすい。
組む前にもうひとつ手間を入れる。
切り欠き中心で収めるには端にもう少し加工がいるので、2本を合わせてさらに加工対応。
やや反り気味な木材なので、ビスで2本を連結して、さらに一部を欠く。
隙間を計測してくっつけても同じ結果なんだけどね。
これで縦横の木材が格子状で入るようになりました。
勝手に自己満足が今日も入ってしまうのだった(笑)
接続中の真ん中が入れば、下地としてはほぼOKになるかと。
こんな下地、時間と手間がかかりすぎ(笑)
本日もお粗末さまでした。