俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

勝手口前にウッドデッキを!part8

前回、家から一番近いところを刻みました。

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kandzume.hatenablog.jp

 

 

続いて他のところも刻んでいこうと思います。

 

1本あたりをつけまして、他にも写しとりました。

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前回刻んだところに木片を挟めば、位置取りは完璧さ(笑)

 

 

よし、順調です。

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調子よくできるのは、MAXマルノコのPJ-CS53のおかげでもある。

 

細かい刻み仕事は、これじゃないと自分はダメ。

 

FC6BB2改で試しにやったら振動が強すぎてブレた。荒切専用決定(笑)

 

 

片面が進むとちょっと心踊る(笑)

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相欠きになるので、横に渡す材も印つけ。

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木材の癖、家の直角精度のズレなどで、細々と確認しながらの作業。

 

ミリ単位の調整も入ると何気にしんどい・・・。

 

 

 

各場所のチェックができたので、墨線を引きました。

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一部、数値が変わるので、ずらしながら対応。

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これで縦横どちらもだいたいが刻めた。

 

 

今回の材は33mmあるのですが、キツくもなくユルくもなくを目指すと33.5mmを狙うといいことがわかってきた。

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やりたいことが数値で見えてくると、個人的にはやりやすい。

 

 

組む前にもうひとつ手間を入れる。

 

切り欠き中心で収めるには端にもう少し加工がいるので、2本を合わせてさらに加工対応。

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やや反り気味な木材なので、ビスで2本を連結して、さらに一部を欠く。

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隙間を計測してくっつけても同じ結果なんだけどね。

 

 

これで縦横の木材が格子状で入るようになりました。

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勝手に自己満足が今日も入ってしまうのだった(笑)

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接続中の真ん中が入れば、下地としてはほぼOKになるかと。

 

こんな下地、時間と手間がかかりすぎ(笑)

 

本日もお粗末さまでした。