今週の木曜日に雪の予報が出ています。
しかも、この前と同じくらい降る??
そうなると、ここに保管していた4mのカフェ板は間違いなく雪をかぶります。
大量の水分を吸って、木が収縮するのはヤダ~。
先日、試しに置いていて、長さが2mもあれば充分なのは分かっています。
4mを2m×2枚にする。つまり、真っぷたつにする。
簡単に思うかもしれないが、マルノコでやるとそれなりに危険がつきまとう。
昔の自分はそれを安易に考えていて、キックバックして、危ない思いをしたり、切断面を割ったりしました。
今は少しは違って、適当さがありながらもこれぐらいは対策をとる。
切る部分の下に使われなくなったコンパネを敷く。
あと、両サイドにコンパネと同等の厚みの板を置く。
刃は33mmで設定。カフェ板は30mmだから、ちょっとだけ出している。
刃をたくさん出しすぎると、板が浮いたときに引っかかりやすくて、バーンと割ることがあります。
さて、足で抑えるなんて、めんどくさいオーラが出てますが(笑)
長い板を切断する際に、ここを抑えるのは必要です。
今回は、台の長さに限界があって、重心の問題があったから、切った後に板が上がってくる。
また、切ってる途中で木が上下左右に動くと、刃を挟むことがあり、マルノコがキックバックしてきます。
一瞬で自分に向かって戻ってくるマルノコは恐いです((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
これでそれなりに安定して切れる。
キックバックはないと言いきれないけど、リスクは減ります。
今回は危なげなく?切れました。
でも、あんな感じで足で抑えたら、何かあっても逃げられなくて危ないじゃんと後から思いました。
長くなっても安定して切れる場所や台があるといいんだなぁ。
面倒だと思わずに作業をするのが一番です。
過去記事を振り返ったら、キックバックについて語っているものを見つけました。
キックバックへの意識はあの当時と同じようです(笑)
本日もお粗末さまでした。