樫の生垣の先端の詰めをMakitaの40VMAXチェンソーで行いました。
仕様はMUC008Gに80TXLチェーンの組み合わせです。
やっている最中にガジャッっという音がして止まりました。
チェーンがゆるんで、外れてしまいました。
80TXLは伸びやすいようですし、作業前の自分のチェックも甘かったと思います。
切れ味がいいので、症状も悲惨です・・・。
カバーに刃がしっかり食い込んで取れません。
仕方ないので、ベンチで少し割ってチェーンを外すはめになりました。
チェーンは、食い込んだ衝撃でリンクが曲がってしまったようです。
不自然な角度で固まってしまい、あの部分だけウンともスンとも動きません。
つまり、回せません。
もったいないけど、合掌。
通常ならチェーンがなくて本日の作業は終了となってしまうが、AP用スプロケットに交換することで自分はなんとかなってしまう。
いろいろな組み合わせの可能性は試しておくもんだねぇ~(笑)
細いところに入ることを考えて、カービングバーと1.3mmゲージの25APでセット。
気持ちよく切って作業しているはずなんだけど、1.1mmゲージに慣れ過ぎたせいか、なぜか不満をもってしまう・・・。
次は、薄刃仕様25APで試すか(笑)
そういえば、今回の剪定はノコギリの鞘が破損するわ、岡恒のナットが飛ぶわで散々でした。
やってることが業務作業に近かったのか??
道具の耐久性や強固さが大事なのを改めて感じました。
壊れたところは、後でいろいろ修理していこうと思います。
本日もお粗末さまでした。