前回はいろいろ確認したので、組んでみましょうか。
一体型サイクロンユニットと18Vバッテリー掃除機を用意します。
まず、掃除機を開けて、フィルターを外します。
普通の18Vは高機能フィルターがついているはずですけど、kandzumeは紙フィルターに変更してあります。
吸入率が少しだけ上がるんで(笑)
フィルターを立ち上げるこの白い部品を取り除きます。
縁に凹みがあるところを押すと外しやすくなります。
スポンジフィルターも合わせて外れてきます。
そして、一体型サイクロンに付属してきたスポンジフィルターを取り付けます。
これ、今までのスポンジと微妙に外径が違いますので、ご注意を。
ピタッとはまります。
そしたら、一体型サイクロンに付属してきた高機能フィルターを取り付けます。
グッと押し込めば、このように隙間なくはまります。
あとは、一体型サイクロンをいつものようにねじって装着。
18Vの一体型サイクロン掃除機が完成です。
今までのものが部品交換で進化するっていいね。
もとがジャンクだっただけに、ものすごい進化っぷり(笑)
ちなみに、パイプはロック用の凸がないですが、ロックしないだけでつきます(笑)
そうそう、初期型の18V掃除機CL180系は一体型サイクロンと色が微妙に合いません(笑)
18VでもBLモーター化されたCL280系、40VMAXのCL001は色が合いそうです。
さぁ、自分のバッテリー掃除機に適用するか、要チェックですよ~。
難易度もそんなに難しくなかったですので、挑戦しやすいかと。
それでは、本日もお粗末さまでした~。