子どもが乗り回しているd-bikeという自転車。
当時はイオン内の自転車屋で買いましたが、最近は他の店でも売っているのを見かけるようになりました。
これのメリットは、子どもの習熟度に合わせてペダルが付け外しができること。
このオレンジの部分の爪のところを・・・。
ギューーッと押しながら・・・。
ペダルを引っ張ると取り外せます。逆の手順で付けるのも簡単。
この機構のおかげで、うちの子は4歳で自転車の乗り方を覚えてくれました。
補助輪を使ったことはありません。
ただ、兄弟で使い回して、度重なる転倒もあり、右側のペダルはこんな状態になってしまいました。
オレンジの部品がない・・・。
ロックできないので、簡単にスッポーーンと抜けます。
危ないわ!
新しい自転車を買ってやるかな~と思いつつ、応急処置をしてみることに。
Eリングとワッシャーを買ってきました。
ワッシャーは3枚あれば十分なようです。
ペダルの軸の溝にEリングをはめるわけです。
セットには3種類の大きさのリングがあり、今回は6.0mm用を使用。
では、ペダルを通して、ワッシャーも入れて、Eリングで止める。
固定したけど、Eリングに対して軸の太さが若干オーバーだったかな。様子見かも。
半年ぐらいもってくれれば、次の大きさの自転車へ。
あとちょっと頑張れ、d-bike!
それでは、本日もお粗末さまでした。