先日、100円ショップのアイアンステーと端材でラックを作ってみました。
スタッキングできる自分の設計を検証するべく、もう1つ作ります。
時間がないので、スライドマルノコを使う(笑)
20cmで固定して、ズバッと。
最初の板を固定したまま、次の板を端で合わせて、ズバッと。
精度を追求しすぎないのなら、これもなかなかいい方法でした。
角材も2本同時にズバッと。
小さい面の面取りはまとめて並べると早いです。
端の2枚だけスノコの隙間を気にして組み立てる。
面倒だけど最終的に釘は2本で固定。
1本だと簡単には変形(平行四辺形)する。
何かアイデアを盛り込もうと、1cm厚でこんなものを切り出してみた。
ずらしてサンドイッチ。このくぼんだところにアイアンを入れたら安定する??
ところが、スノコの表側では結構出っ張る。
これでは、スタッキングの安定性は損なわれよ・・・。
ボツ!(笑)
結局、板を貼るだけのふりだしに戻る(笑)
ボンドだけで貼り付け仕様。耐久性を見てみたい。
外れるなら、やっぱり釘打ちだね。
アイアンステーを取り付けて完成。
前回のラックも持ってきました。2個とも同寸法での作成。
では、スタッキング!!
ステーがスノコの隙間に挟まって簡単には取れません。
これなら、4段、5段とかでもできるんだろうなぁ(笑)
あと、板材10枚、隙間は1cmでやると53cm幅のラックですけど、枚数を増やす設計なら60cmや70cmのロングラックもできそうです。
持ち運びを考慮した進化版も思い付いたけど、ちょっとコストかかりそう(笑)
まぁ、気になったら、言ってくださいな。
本日もお粗末さまでした。