俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

MakitaエンジンスプリットをU字ハンドル化する~前編~

以前より愛用していたMakitaのエンジン式スプリット。

先日、40Vmaxのスプリットモーターを手に入れたことにより用途がかぶってしまっています・・・。

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でも、エンジンもまだまだ捨てがたいと思っているので、U字ハンドルへと変更することにしました。

 

 

金物屋で頼んだ部品の数々。

 

 

ハンドル回り。

今回は、左右非対象のハンドル、回転収納のハンドルホルダーのものを選びました。

 

36Vの刈払機に唯一存在するものです。

 

 

アクセル回り。

ダブルスロットルタイプを選びました。

 

同じ4ストエンジンを使っている機種のものです。

 

スイッチのON・OFFの配線が近いと予想します。

 

 

ハンドルホルダーはバラバラの部品で来たので展開図を見ながら組み立て。

 

 

これはハンドルをくわえるパーツ。

 

 

フックを引っかけます。

 

 

それから、台座部分とスプリングを用意。

 

 

スプリングを台座にのせて、そこに先程の組み合わせをのせます。

 

 

次の手順のために押し付けてます。

 

 

ノブ式のネジで締め付けます。

 

 

こっちは、シャフトをくわえるパーツ。

 

 

仮ですが、六角のネジで締め付けます。

 

 

そして、んん~??

もう1つ、ネジがいるよなぁ??

 

 

でも、展開図からそれを読み取ることは不可能だよなぁ・・・。

これはマキタに注意だな。

 

今のところは違うネジで代用しておこう。

 

 

ハンドル左手の握り部分は、ネジで締め付けて取り付け。

 

 

ここまで組み上がりました。

 

 

続いて、ダブルスロットルを簡単に分解して移植準備。

 

 

このゴムの握りが接着されていてやっかいです。

 

 

六角レンチの細いものを突っ込みながら接着剤を切り離しました。

接着剤は上下のみ付いていますので、頑張れば取れますよ。

 

 

スロットルの取り付け方が違うので加工が必要。

後で穴を開け直します。

 

 

今回はここまでやって保管。

ポン付けとはいかないから、苦労します(笑)

 

でも、世の中にはもっとディープな刈払機カスタムをする方もいますから、自分なんかはまだまだ。

 

本日もお粗末さまでした。