こんなことをやったら、やりたい希望の人が増えて、ひそかにリクエストがでているようです。
本業が忙しくなるから、しばらくはやりませんよ(笑)
ただ、コースターを作りたい依頼がきていて、試作品をやったときのパーツも残っている。
それぐらいなら、対応できそうなので承諾することにしました。
残っているのは、木目が細かくて、くっきりとした赤身ミックスでございます。
これ、試作品止まりで本番に使わなかったのは、直角度が悪かったため。
組み合わせによっては、隙間が発生してしまう。
極端にやればこんな感じ。
ビッチリ付き合わせても、表面に隙間ができるので、やりづらい。
赤身の色が外に向かって開く感じで、模様自体は面白い。
内側に向かうのもできるよ(笑)
あえて、風車的なのも面白い。
ちなみに依頼者はこちらの模様をセレクトでした。
底板用のベニヤをゲット。
これに貼っていってもらう。
この直角度に自分が納得できず、手を入れることに。
スライドマルノコでミリ単位で調整。
安定した切り口面をフェンスにあてがって、いまいちな面を切ってしまう。
繰り返せば、ビチッと合体できるようになる。
これで本人にボンドで接着してもらって、余った部分はこちらで切ることにします。
このまま、トゲトゲな形でコースターにしたいんだとか。
使い勝手よりもデザインってことですな(笑)
まぁ、まずは張ってもらいましょうか。
本日もお粗末さまでした。