MAX3兄弟勢揃い(笑)
材料の乾燥もあり、間が空きました。
ピンネイラが手元に来たことで、やる気充分(笑)
これで、時間の短縮ができればと思います。
あ~、カッコいい。
さて、ここまでやった壁だが・・・。
応急的な枠組みなのと、材料の質があって、板の間が空いたり歪んだりしています。
ビスを外します。
君は再調整して、また登板してもらうから(笑)
で、枠組み。
ちょっと太かったんだよね・・・。
納得いかず、全部外しました。
今回、枠用の木材は用意しました。
それなりに質も揃っていないと、やりづらさに繋がるしね。
ズバッと4本まとめて切りまして・・・。
ピンネイラで止めていく。
ここまでの復帰は早かった。
段取りと道具でスピードが変わることを改めて感じます。
規模が大きいなら、これはとても大事。
夕方、なおさらそれを感じるはめにもなったが・・・(笑)
隣の壁にも手を入れていきます。
うちの親父のこだわりポイントはここ。
窓にも見えるが、ここには昔、便壺(ボットン便所系の排泄物を溜める壺)があったらしく、ガッチリとした枠組みが組まれています。
出し入れできる仕組みになっていたということ。
歴史を残せとのことなので、違和感にならないように仕上げるつもり。
一度、下の部分も合わせて撤去。
上~中までの枠を組みました。
下は後から造作します。
ロックウールの投入。
始めに取りかかった壁に取り付け。
外から手を入れてるので、中から手を入れられないので、使用表記とは変わってしまいます(笑)
板は端の精度が悪いので、引き直しします。
地味にこれがつらかった・・・。
で、ロックウールを押し付けながら、張りまくる。
この段階で16時過ぎ・・・。
ヤバい、あと4面はとても終わりそうもない。
とった戦法はとりあえず塞ぐ(笑)
板材の端を引き直すとか、ロックウールを切っておくとかは、段取りで違う日にやっておかないと、辛くなって焦るだけと気付きました。
勉強になった。
でも、この仕上げはちょっとね・・・。
いや、本当にお粗末さまでした。