俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

土壁・漆喰壁の修理の応急修理part4

MAX3兄弟勢揃い(笑)

材料の乾燥もあり、間が空きました。

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ピンネイラが手元に来たことで、やる気充分(笑)

これで、時間の短縮ができればと思います。

 

あ~、カッコいい。

 

 

さて、ここまでやった壁だが・・・。

 

 

応急的な枠組みなのと、材料の質があって、板の間が空いたり歪んだりしています。

 

 

ビスを外します。

 

 

君は再調整して、また登板してもらうから(笑)

 

 

で、枠組み。

 

 

ちょっと太かったんだよね・・・。

 

 

納得いかず、全部外しました。

 

 

今回、枠用の木材は用意しました。

それなりに質も揃っていないと、やりづらさに繋がるしね。

 

 

ズバッと4本まとめて切りまして・・・。

 

 

ピンネイラで止めていく。

 

 

ここまでの復帰は早かった。

段取りと道具でスピードが変わることを改めて感じます。

 

規模が大きいなら、これはとても大事。

 

夕方、なおさらそれを感じるはめにもなったが・・・(笑)

 

 

隣の壁にも手を入れていきます。

 

 

うちの親父のこだわりポイントはここ。

窓にも見えるが、ここには昔、便壺(ボットン便所系の排泄物を溜める壺)があったらしく、ガッチリとした枠組みが組まれています。

 

出し入れできる仕組みになっていたということ。

 

歴史を残せとのことなので、違和感にならないように仕上げるつもり。

 

 

一度、下の部分も合わせて撤去。

上~中までの枠を組みました。

 

下は後から造作します。

 

 

ロックウールの投入。

 

 

始めに取りかかった壁に取り付け。

外から手を入れてるので、中から手を入れられないので、使用表記とは変わってしまいます(笑)

 

 

板は端の精度が悪いので、引き直しします。

地味にこれがつらかった・・・。

 

 

で、ロックウールを押し付けながら、張りまくる。

この段階で16時過ぎ・・・。

 

ヤバい、あと4面はとても終わりそうもない。

 

 

とった戦法はとりあえず塞ぐ(笑)

板材の端を引き直すとか、ロックウールを切っておくとかは、段取りで違う日にやっておかないと、辛くなって焦るだけと気付きました。

 

勉強になった。

 

でも、この仕上げはちょっとね・・・。

 

いや、本当にお粗末さまでした。