俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

Makita充電式ハンディソーMUC101DZが到着、そして機体をチェック!

金物屋から「届いてるよ~」と連絡あり。

定時で仕事を終わらせて、ルンルンで取りに行ってきました(笑)

 

 

では、開封

組立済みで入っていました(組み立てるのが楽しみな人は残念)

 

 

バーの短さに新時代(笑)

 

 

バーの長さは10cm程度だから。

 

 

スイッチのトリガーはこのままでは引けません。

 

 

親指のところのノブを押さないとトリガーが引けないようになってます。

とは言っても、チェーンブレーキ程の安全性は期待できないかな~。

 

誤作動、ありえそう。

 

スイッチを追加で取り付けている方もいます。

sundaytreeclimber.hatenablog.com

 

 

さて、バッテリーつけて、スイッチオン。

40VmaxのMUC008Gチェンソーに音が慣れてしまったせいか、回転が遅く感じる。

 

なので、なんとなく切断スピードも予想できそう・・・(笑)

 

 

ところでさ、あれの存在が確認できなかったのよ。

チェーンの張りを調整するところ。

 

 

気になったので、説明書を開けて読んでみた。

 

 

スプロケットカバーをゆるめることで、自動調整するらしい。

へえ~♪、芸が細かい。

 

 

ガイドバーとチェーンを外しながら、仕組みを試してみる。

 

ガイドバーをスプロケット側に寄せると、ガイドバーの下側で刺さっているアジャスターが「カチッ」と仮ロックします。

チェーンの自動調整が解除されるわけ。

 

 

ガイドバーとチェーンがこれで取り外せるようになります。

 

 

チェーン刃をスプロケットにセットして、ガイドバーを遠ざけるように引っ張って上げれば、アジャスターの自動調整が復旧します。

 

 

テンションが常にかかっているから、簡単には落ちません。

本当に芸が細かい。

 

たぶん、他メーカーにはこんな機構は盛り込めない。

 

80TXL以外の点を取っても、これは納得できるお値段だと思います。

 

むしろ、電源スイッチもつけて実売30000円でもいいんじゃないかと思うわ。

 

 

MUC101DZの功績はこのスプロケット

Makitaチェンソー内でのコンバートの可能性が広がった。

 

今度、何かで試してみるよ(笑)

 

 

さぁ、これで何を切ってみるかな。

本日もお粗末さまでした。