俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

Makita充電式ハンディソーMUC101Dの保管方法についての最適解はこれか!

オプションのホルスターを後々使いたいがために、保管する向きを探っています。

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漏れなければ、そのままホルスターに差しておきたいじゃない(笑)

 

で、保管を試してみたら、いろいろ答えがわかってきた。

 

時間がかかったよ~。

 

公平にデータを取るために、ひとつの向きをやるたびに1日は時間を空けていたので(笑)

 

 

実験1 ガイドバーを下向きにして保管する。

期待のホルスターはこれだね。

 

 

いや、こっちで見ても何もわからないのさ(笑)

 

 

こっちこっち!  オイルポンプがついてる反対側から見ないとね。

で、結果は、ガイドバーがオイルで濡れていて、先っちょはかなりのオイルまみれ。

 

つまり、オイルが垂れていったということ。

 

これ、バーカバーにもオイルがどんどん溜まって、よろしくないです。

 

 

実験2 ガイドバーを上向きにして、立てて保管する。

 

 

ガイドバー上部からはオイルは見当たりません。

 

 

良さげに見えたが、スプロケカバーを開けると、オイルが出ていた形跡が。

オイルタンクから圧迫されて出ちゃうようです。

 

まぁ、横で穴が繋がってるんだから、あり得るよね。

 

 

実験3 寝かせて保管する。

 

 

これもガイドバー上部からはオイルは確認できず。

 

 

スプロケカバーを開けてみると、少量のオイルは確認。

でも、立てたときと比べるとオイルの出方が少ないです。

 

ただ、この保管方法は、オイルタンクのキャップがしっかりと閉じられていることが前提です。

 

ゆるんでると、キャップの方からどんどん漏れていく(笑)

 

 

以上の結果から、「オイルタンクキャップの締めを確認して、ハンディソーをクリーニングして、寝かせて保管する」が最適な答えであると判断しました。

一応、コンテナボックスみたいな箱に入れておくと、運搬やもしものオイル対応として有効かなと思います。

 

こんなどうでもいい実験によく時間を費やしたな?

 

誉め言葉、ありがとうございます(笑)

 

本日もお粗末さまでした。