前回、不完全燃焼したヒラメポンプアダプターの装着。
空気入れ用のホースをゲットして、取り付けに再挑戦です。
ところで、ヒラメポンプアダプターは仏式バルブ対応ですが、内部のユニットを入れ替えることで英式バルブにも対応できるようになります。
リングをゆるめると、仏式バルブ用の内部パーツが取れまして・・・。
英式バルブ用に内部パーツを入れ替えられます。
英式用は黒いので、わかりやすくなってます。
ヒラメポンプアダプター英式仕様!
さて、こちらはコメリで売ってたアサヒサイクル製の空気入れホース。
新品をバッサリと(笑)
うむ、今度はいい感じです。
ほつれてしまうので、カバーは外してしまいました。
グイグイ押し込んで、取り付けOK。
ホースの反対側は空気入れに接続ではなく、今回はある考えから仏式バルブをねじ込もうと思います。
これは使わなくなったチューブから切り取ってきました。
カッターでできるだけゴムを取り除きます。
キレイにやるなら、火であぶって燃やして仕上げるのもいいかもしれない。
こちらもホースの内径にちょうどいい感じでした。
さらに、仏式バルブに米式バルブ変換アダプターを取り付け。
このアダプターは、空気入れによっては付属品でついてくることがありますよね。
結束バンドで抜け防止をして、完成です!
これをどのように使うのかと言うと・・・。
40Vmax充電式空気入れにワンタッチで接続です!
自転車に空気を入れるときに、洗濯バサミのようなあのアダプターを使わなくて済むようになります。
あれ、英式バルブにはまらないと、ひたすら空気が漏れてて悲しくなりますから(笑)
楽に!確実に!をねらって加工してみました。
これなら、ホースはギリギリまで短くしてもいいかもな~。
空気を入れて、具合を見ながら調整してみよう。
本日もお粗末さまでした。