そろそろ手に入った人も多いことでしょう。
MakitaのハンディチェンソーMUC101D。
この棒は最近手に入れたKebtekの電動剪定鋏用延長ロッド。
Kebtekの電動剪定鋏のこの機種は、Makitaの18Vバッテリーが使えるように作られています。
KebtekにMakitaの18Vバッテリー枠のものがはまるなら、ついつい試したくなるじゃない(笑)
実はKebtekにはこんな感じでつける高枝チェンソーがすでに存在します。
さて、つくことはついたが、やっぱり動作はしませんでした。
変に画像が流用されて混乱をまねくかもしれないので、文字は貼り付けますよ。
いや、でもこれが動いたら、マジで魅力的。
ハンディも高枝もいける工具、便利。
Makitaの18V電動工具は、中央の制御用の端子がなかなかの曲者のようです。
単純に他のメーカーのものを受け付けません。
こんな延長ロッドをマキタに作ってほしいような、作ってほしくないような・・・。
延長ロッドのようなものの先端にいろいろな電動工具をつけて使うのは、かなり便利なツールとなりそうな気がします。
くっつけるだけだったら、いろいろアイデアが浮かぶ。
後日、提案するわ(笑)
ただね、18V工具はしっかりとした作りの物が多くて、やや重い。
また、ひとつひとつの工具がプロ向け用としてそれぞれパフォーマンスを発揮できるように考えられているから、延長ロッドのような天の邪鬼な考えはあまり受け入れない、受け入れるべきではないと思います。
しかも、某国でのコピー製品も多くて、このバッテリー規格でアイデアをコピーされるのはよろしくないですね。
個人的に思うのは、10.8Vスライドバッテリーで、延長ロッドをやったらどうかなと考えます。
まず、バッテリーも工具もやや軽めになります。
バッテリーの大きさが変わるとこんなにも違うのかと、同じような道具を持ち比べして感じました。
そして、規格の新しさからコピー商品をまず見かけません。
安心して新しい物を投入できる→Makitaに利益が出る。
あと、10.8V工具って、DIYerが手を出しやすいものもあって、ちょこちょこした天の邪鬼なものって間違いなくこっちな気がします。
市販されている工具の数から、制御関係の調整もこれからまだまだ開発しやすいはずです。
10.8Vでの気軽な電動工具世界ではなく、延長ロッドで10.8Vの新しい時代を開いてみちゃってはどうでしょう、Makitaさん。
これが出たら、10.8Vでも後悔しない??
本日もお粗末さまでした。