俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

土手の草刈り(Makita40Vmaxスプリット&エンジンスプリット&ナイロンコード)

今週のお題「何して遊ぶ?」

 

「土手の草を刈って~」と親から話があったので、草刈りしに来ました。

麦系の雑草の花粉が飛ぶと、アレルギー持ちには辛いよね。わかる~。

 

しかし、結構、背が高いな。

 

だいぶ、放置してしまったぞ・・・。

 

 

今回の機種は、40Vmaxスプリットとナイロンカッタアタッチメントもどきです。

 

 

刈払アタッチメントのヘッドをギヤケース35に交換して、高耐久仕様にしてあります。なので、もどきと呼んでる(笑)

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これ、本来なら、ナイロンコードで刈る高さじゃない!

でも、この後に集草をやらなきゃと考えると、やや無理矢理でも粉砕でやっておきたい・・・。

 

 

なんとか砕け散った?

こんな感じで仕上げながら進めようか。

 

 

パワー2でやっていましたが、バッテリーが切れました。

 

 

距離にして15~16m程。

 

 

どうすんだよ、これ!

まだまだあるぞ、草刈りする部分(笑)

 

次のバッテリーを投入するか、悩みましたが・・・。

 

 

電気からガソリンエンジンへと動力をコンバート。

えっ?スプリットにハンドルがついてるって??

 

使い勝手を上げるためにカスタムしました。ハンドルは可変します!

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アクセル吹かせば、やる気も上がる古い人間です(笑)

ついでにいうと、平地だろうが斜面だろうが、U字ハンドルの方がやりやすいです。

 

 

またまた手を止めるはめに。

 

 

今度はナイロンコードがなくなりました(笑)

 

 

新しくナイロンコードを切り出して、セットします。

 

 

ついでに、1本出しをリセットして、2本出しに戻しました。

これで、パワーをもう少しかけられる。

 

 

さぁ、距離はあと半分。後半戦だ。

 

 

無事に刈り切りました。

100mはあるんだよね~、ここ。

 

定期的に手をいれれば、ナイロンコードで草丈をコントロールできそうで、バッテリーでも管理できそう。

 

 

最後の最後にまたナイロンコードがぶっ飛んでいきました(笑)

Makitaウルトラメタル4を卒業して、オレゴンのジェットフィットにするかな。

 

やっていて、業務作業のようなハードさを感じました。

 

ウルトラメタル4じゃ、厳しい。

 

 

また、やり方についても考えさせられましたね。

 

たぶんですよ、今回のような草刈りのケースは、シュレッダーブレードで粉砕カットをして、2~3週間経ったらナイロンコードで刈るようにすると人間も機械も負担が少なめでいいんじゃないかと思います。

 

草が短めなら、バッテリーでもやっていけます。

 

すでに取り組んでいる方もいますが、新時代の草刈りは使い分けが命です。

 

バッテリーの草刈機、パワーがないとか言わないでくださいね。

 

用途や考え方がエンジンとは違うからさ。

 

どちらかと言うと、管理用としてこまめに使うべきツールです。

 

こんな草刈機でも、2週間ごとに刈っていれば管理できることを目の前で見せてくる人がいます(笑)

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さぁ、みなさんも草刈りを大いに楽しもうじゃありませんか(笑)

 

本日もお粗末さまでした。