電源タップが床にあると掃除のときに邪魔!と嫁からリクエストをいただきました。
それなりの電源タップになると、裏側にはビスに引っかけるための穴があります。
これを使って、電源タップを設置すればスマートに収まるわけですが・・・。
ただ、穴の位置を測って、壁面にマーキングするのが何気に苦労したりする(苦笑)
1mmの精度でずれていたりしてね(笑)
今回は、先日買ったばかりのストッパー付き曲尺を使ってみようと思います。
ストッパーをタップの端に合わせて、穴の位置の数値を読み取ります。
縦に3cm、横に4.5cmといったところでしょうか。
ストッパーのネジを締めて、この位置で固定します。
そのまま、棚の壁面へ。
棚の壁面の端にストッパーを当てれば、あとは上から3cmのところにマーキング。
このマーキングの速さと質、目からウロコ!(笑)
もう一ヶ所も測ってしまいましょう。
横に12.7cmでストッパーを固定。
壁面にマーキング。
そのあとは、マーキングしたところにビスをちょっと浮かして取り付けるだけ。
電源タップを引っかけてみます。
はいっ、一発で望む場所に取り付けが完了~!
棚の上面にツライチとしました。
そんなに苦労もしなかった(笑)
これは便利なものを手に入れたかもしれません。
これからも、いろいろ使ってみようっと。
本日もお粗末さまでした。