ボンドを塗って、重石を載せて、乾燥させること、丸一日。
ベニヤと棒がしっかりとくっついてくれました。
棒が出っ張っているところは、邪魔になるのでノコギリで切り落とします。
次は、このベニヤに対してフェンスになるところを立ち上げます。
この比較的真っ直ぐな角材も、ホームセンターの端材でゲットしたやつ。
端材との出会いは、一期一会なこともあるので大事にしたい(笑)
何度か位置合わせをして問題ないことを確認できたので、ボンドで接着します。
立ち上がりが直角であることを何度も良く見るべし。
このフェンスを基準に木材を置くことになるから、とにかく真っ直ぐで直角に立ち上がっていないといけない。
クランプでしっかりと仮固定します。
よし、今だ!!
仮固定しているので、裏返しが可能となります。
下穴を開けて、スリムビスでしっかりと止めました。
棒、ベニヤ、フェンス角材を一気に貫通してビスで固定したから、懸念していたタッカーや釘を使うことはなくなりました(笑)
では、反対側のフェンスも取り付けます。
ボンドをよく塗って・・・。
位置を合わせて、クランプで固定しました。
フェンス間でどの場所でも同じ数値になっていることを何回も確認しました。
平行じゃなければ、道具として信用できませんから(笑)
こちらのフェンスもビスでしっかりと止めました、
これでベースはできたね♪
さぁ、昇降盤にはめてみましょう。
うまくいくかな?
歪んでないといいんだけど・・・。
ドキドキ(笑)
溝に沿って、ベニヤが上下してくれます。
ガタもなく、安定して動いてくれます。
うん、いいね~♪
では、刃を通しま~す。
道具として誕生した瞬間♪
これで、この補助具を使って木材をカットすることが可能になりました。
裏面には、蜜ロウワックスを塗って、滑り度を上げておきます。
よ~く滑るようになって、自己満足度アップ!
ずっと、スリスリ動かして遊んでました(笑)
よし、本日はここまで。
これをベーシックにもう少し手を加えていこうと思います。
本日もお粗末さまでした。