親父愛用のパソコンスピーカー。
親父の友人に勧められて、10年以上前に買ったものと記憶しています。
75mmドライバーユニット。
親父もそれなりに音は良かったよと。
デスクトップパソコン付属のチープなスピーカーよりは、性能は良かったようです。
でも、今は使っていません。
なぜか??
悲しいかな・・・、コードが小動物にカジカジされています。
これは酷い・・・。ほぼ断線だよね(苦笑)
上からカバーすればいいってもんでもなさそうです。
一番酷い状況は、ACアダプターのコードだったので、これは新しいものを買うべきだと思います。
この表記は探すときに助かる。
ケーブル交換を目論むために、スピーカーの分解にも挑みます。
背後に4つのネジ。
ただ、穴が小さめ&奥まっているので、細長いプラスドライバーを求められます。
道具を組み合わせて、こんなツールを用意しました。
ベッセルの150mmプラスビットとベッセルの6.35軸ラチェット。
プラスビットはあのときに買ったやつ。
では、これで届くかどうか試します。
おっ、届いた!ネジが回りましたよ!!
ちなみに、150mmのビットの3分2が入るくらいだったので、どれだけ長いのが必要か分かってもらえるでしょうか?
では、スピーカー、オープン!
片側は、コードとスピーカードライバーだけの構成。
もう片方は、さらに基盤つき
1つのコードから2つに分かれて、基盤に入る??
この細いコードの中で2芯になってるのか??
それとも、基盤前でより分けた??
謎なところです。
お預かりして、傷んだコードのところを切ってみれば少しは分かりそう。
直るかどうか分からないけど、これ預かるぞ!
本日もお粗末さまでした。