ここ最近の腰袋の中身はこんな感じ。

おい、いくつか道具が使ったままで戻ってないぞ・・・(笑)
ノコギリはちょっと飛び出す感じです。
そんな中で気になっているのは、ノコギリの収まりがいまいち悪いこと。

ビニールの袋がビリビリで、収納時にノコギリが腰袋に引っかかることもあります。
パイプソーフラット(あさりなしノコギリ)もなかなかの状態(苦笑)

まぁ、こちらはそろそろ刃を替えどきなので、新しい紙の袋に期待することに。
グリップテープを巻いた柄の握り具合が気に入っていたのだが、安全重視で折りたたみ式の柄に変更することにしました。

折りたたみの柄は、竹挽用として以前にセッティングしていました。
この柄は、どんど焼きで切ったときのままだから、汚れてますな・・・。

マジックリンとブラシを使って、こすり洗いをします。

水で洗い流します。
すぐに刃を付け替えたいので、エアダスタで水分を飛ばしてしまいます。

すごくキレイになりました(笑)

コンコンと床に打ち付けて刃を取り外します。

打ち付ける向きが分かっていれば、そんなに難しくないですよ。
組み合わせたいもの同士で取り付けます。

組み合わせを楽しむのも、替刃式ノコギリの面白味のひとつですよね。
ゼットソーⅢ8寸目を折りたたみ式の柄と合体して、木工用ノコギリとしてアレンジ♪

先端の方が刃が大きいので、折りたたみとこうなる(笑)

でも、刃の食い付きを大事にしたいので、これでいいんです(笑)
刃は硬ければいいってもんじゃない。
折りたたんで、腰袋に収納。

コンパクトに収納することができました。
腰袋をアレンジすることで、木工へのモチベーションを保っておきたいところ(笑)
他の道具も見直してみるかな?
本日もお粗末さまでした。