Makita充電式空気入れとエアタンクを繋いで空気を貯められないか?という企画の続きです。
前回に買ってくるものを間違えたので、エアタンクから外して、よく見比べながら、買い直してきました。
では、組み合わせについての自分のアホな考えを聞いてみてください(笑)
ジェットイノウエ製のエアタンクは、空気の入力に米バルブが仕込まれています。
なので、Makita充電式空気入れとの接続は、実はこのままでも良好だったりします。
でも、あえてソケットを仕込みます(笑)
1/4ネジ溝のソケットです。
仮付けでイメージしてみますね。
で、「空気の入力はどうなるの?」になると思います。
さっきの米バルブとプラグを合体させます。
これで、抜き差しが可能となる空気入力となります。
現状ではそこまでの必要性はありませんが、エアコンプレッサーでも充填できることを視野に入れています。
入力に汎用性を持たせておくって感じです。
出力側はエアホースを直接ねじ込んでバンドで固定するようになっていますが、これもソケットへと変更します。
ここのソケットも1/4ネジ溝です。
さらに、SK11でソケットに差し込むだけで使えるエアレギュレーターがあります。
こいつが今回の買い物で一番高かった(苦笑)
コレ、リングを回すと指定の圧力でエアを排出できる、簡易型レギュレーターです。
エアダスターの目的だったら別に組まなくてもいいけど、道具によってはエア圧の上限指定あるんですよね。
それに対応するためのレギュレーターです。
繋いでいくと、こんな形となります。
エアホースの先端は、とりあえずは小振りのエアダスターをつけておきます。
取り回しのよさで、チェンソーのクリーニングが楽にならないかな?と思っていたり・・・。
そうそう、ジェットイノウエのエアタンク底面にはドレンコックがあります。
これも換えてやろうと思ったんだけど・・・。
ステーの高さが思ったよりも低くて、ドレンコックはこのままとしました。
そんなに頻繁には抜かないから、これでも確かに充分です。
さて、N-VANの搭載位置はどうする?
置いてみたら、右側タイヤハウスの上が割と収まりが良いかなと感じました。
固定は側面かな??
こうやって、いろいろ考えるのは楽しいものです。
今日は仮組みでしたけど、しっかり組むのは後日にやりたいと思います。
こんな感じで考えてみましたが、どうでしょう?
お前、間違っているよ・・・とかあったら教えてください。
本日もお粗末さまでした。