俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

安売りLED電飾を使って、電通実験器具を作ってみる?

12月に入って、クリスマスが近づいてきました。

 

小振りだけど、雰囲気出しにいいかなとホームセンターで買ってみました。

在庫処分で安売りしているものもありましたね。

 

 

安売りの方を開封

線が細っ!

 

切れないように気をつかうことになりそう(笑)

 

 

付属の電池ケースに乾電池3本をセットします。

 

 

スイッチを入れれば・・・。

おっ、いいんじゃない♪

 

 

ミニツリーに巻き付けると、もっといい感じに。

普通だったら、これで飾って終わりとなるんだが・・・。

 

 

ここから・・・、なんと!・・・、配線をカット(笑)

何をしてるの?お前??

 

華やかに点いてくれるので、通電の実験セットを作ろうと思います。

 

安物だから、失敗してもそんなに懐は痛くない(笑)

 

むしろ、経験値は貯まるのでお得?

 

 

4本タイプの電池ケースにまずは繋いでみました。

 

 

ところが、このままでは点いてくれません・・・。

直接繋いだらダメってことは、スイッチが必要なのか?

 

 

一応、もとの電池ケースと配線を繋ぎ直してチェック。

こっちなら点くので、このスイッチ付き電池ケースを使うことにします。

 

 

ワニグチクリップが手元で何本か余っているので、カットして配線に組み込みます。

 

 

長さも考えて、こんな形にしてみました。

 

 

ワニグチクリップ同士で接続。

狙いどおり、点いてくれました。

 

しかも、スイッチを入れたままにできて、電通したときだけ点灯してくれる、分かりやすい仕組みになってくれました。

 

電池の抜き差しではできなかったので、これはありがたい。

 

 

さっきまで使っていたラジオペンチ、電通OK!

 

 

ステンレスのマクカップ電通OK~♪

 

 

 

フォークも電通OK~♪

と、身の回りで電気が通るものを探す実験セットへと変貌(笑)

 

子供達も楽しんでやっていましたよ。

 

100Vでやると怖さがあるけど、乾電池なら小学校の学習でもやるので、素人でも挑めますね。

 

この時期だからこそ、こんなのはどうですか?

 

本日もお粗末さまでした。