古民家の屋根裏を自力でいじっております。

今、取り組んでいるのは、板を張るために追加の垂木を取り付けているところ。
さぁ、続きをやっていきますよ。
ただね、今回も一筋縄ではありませんでした(苦笑)
前回同様、レーザーを目安に垂木の片側を固定しました。

反対側を見ると、楔に引っかかって目指す角度にならないところが発生。

構造材も真っ直ぐじゃないしね(苦笑)
楔が当たるところをマーキングして、一度下ろしました。

4〜5mmぐらい切れば、大丈夫かなと。

カットラインを引きました。
もう1本の垂木をガイド代わりに、マーキングしたところをカットしました。

フリーな角度で切っても良かったんだけどね。
では、もう一度あてがってみます。

よし!揃いました!!
しかし、地道な積み重ねだなぁ(笑)
実は、もっと大変なところが出てきました(苦笑)

梁の端が干渉して、このままでは垂木が納まりません。
こちらは大きく切り欠く作戦でいきます。

とりあえず目安のラインを。
手ノコギリで切り込んで・・・。

ノミて削って調整しながら、整えました。

ラインよりも深く切り込んでますが、このぐらいやらないと入らない(笑)
調整すること、10回以上(苦笑)

やっと、納まりました。
角度、キープしてます(笑)

しんどいなと思いますが、この部分で手を抜くとガッタガタになるのが分かっているので、この調子で頑張りますよ。
屋根裏DIY、まだまだ続けるぞ、お〜っ(笑)
本日もお粗末さまでした。