まぁ、簡単に言うと、こういうことです。
なぜ、こんなことを思いついたのかと言うと・・・。
木の着色にはオイルフィニッシュとかペンキを使うんだけど、まぁ、準備や片付けが面倒くさい(笑)
ズボラな自分らしい発想。
こういう蜜ロウ系は、使い終わった布の処分に実は困る。
適当にやって火事になるのは怖い・・・。
で、急に思いついたコレを試してみることにした。
昔、使ったことがあって、見た目のとおりクレヨン感覚だった。
着色なので今回の使い方は、塗りたいかくれん棒の色を木材に塗りつけます。
その後、ゴシゴシ拭き取る。
拭き取るものに色うつりしなくなったら完了。
何度か試しましたが、木の表面の状態に左右されやすい気がします。
やすりがけして、ツルツルの方が色がのりやすい。
白身と赤身でも色に差が出るかもしれません。
4色、試しました。
左から、ダークオーク、マホガニー、ブラック、ライトオークです。
マホガニーとブラックは分かりやすく色がのります。
ライトオークは蜜ロウを塗ったような自然な色の感じ、ダークオークは日焼けをしたようなうっすら色がのる感じです。
オイルフィニッシュみたいなキレイな色のりはしないけど、クレヨン塗って拭いたみたいな感覚では、かなり気軽かな~。
細かいアイテムを作るときに使ってみたいと思いました。
さて、みなさんはどう思います
本日もお粗末さまでした。