俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

ストラックアウトの試作品を作ってみようpart5

ストラックアウト製作がここまで出来まして・・・。

 

 

ボールを当てて倒して遊ぶこともできるようになりました。

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数字ボードを取り付けて完成までもっていきます。

 

 

貼り付けは両面テープで。

 

 

ここでも活きるセンター出しのマーキング(笑)

数字ボード裏面にもセンター出しの線を引いておいたので、合わせれば良し!

 

 

9枚の数字ボード取り付け、OK~♪

上下左右のクリアランスも大丈夫でした。

 

前から写真が撮れないのは、数字ボードにデザインが入ってしまったので公開できません。

 

ご容赦ください。

 

 

前回取り付けた檜の板ベースには、貼り付けタイプのマグネットがついています。

蝶番の高さ合わせやショック吸収などのいろいろな要素を込めて付けてみたのですが・・・。

 

 

その周辺にさらにビスをねじ込みました。

 

 

磁力で少し引っ付いていられるようにしてみました。

まぁ、結局はそんなに引っ付いてくれないんですが・・・。

 

マグネット選びに失敗してます(苦笑)

 

 

とにかく、これでストラックアウトは完成です。

 

これでイベント会議のコンペに挑みます(笑)

 

その結果、市販品購入となるのか?自作したものが残るのか?

 

すべてはみなさんの反応次第かな。

 

ダメだったとしても、家や地区で子供たちが遊ぶからいいんだ~♪

 

本日もお粗末さまでした。

ストラックアウトの試作品を作ってみようpart4

ストラックアウト用の枠がどうにか形になりましてね・・・。

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あとは、点数板!

 

 

点数の板についてあれこれ考えましたが、ホームセンターの端材コーナーにあったこれが一番手っ取り早そうだったので、こいつを使います。

15cm幅が1mの長さで200円。

 

 

18cmでカットします。

もちろん、このあと量産するのでストッパーを設置。

 

 

10枚分を切り出しました。

切って気が付きましたが、この部材は檜でした。

 

だとしたら、安っ!

 

あとで買い占める(笑)

 

 

切り出した板のセンターにマーキング。

ストラックアウトの枠側にも、点数板設置用のマーキングをしておきました。

 

2つのマーキングを合わせれば、位置出しが一気に済みます。

 

 

点数板の固定は蝶番を使います。

Amazonで買ったステンレス蝶番、20個で649円。

 

すごい時代になったなと感じましたが、現物を見て納得。

 

この作りならひとつが50円切っても分かるわ~ってくらい、質は落ちます。

 

 

センターポンチを使って、しっかり位置出しと穴開けをして蝶番を付けます。

 

 

そして、枠にも取り付けました。

 

 

点数板のベースが9枚付きました~!

ここにラミネートした数字を貼り付けて、ほほ出来上がりとなります。

 

 

新聞紙を丸めたものを投げて、試してみました。

当たると、ほどよい感じで倒れてくれます(笑)

 

なかなかいいものになったと思います。

 

本日もお粗末さまでした。

ストラックアウトの試作品を作ってみようpart3

ストラックアウト作りの続きをやろう!

前回までは、その辺にあった材を加工してそれなりのキレイさに仕上げていました。

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打ち合わせをして、ストラックアウト内寸の幅が63cmとなったため、さらに板をカットしました。

 

 

小鉋で面取り♪

鉋の屑が出てくると、なぜか幸せになる変態(笑)

 

 

外からビスが見えるのも芸がないので、ポケットホール加工をしました。

DCMのポケットホールジグ、お安い割には使えるものだと思いますよ。

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このセンター出しは、シンワのストッパー付き曲尺を使うと早いです。

ひとつ目で数値を決めてストッパーを固定すると、あとは全部同じように突き当てるだけ。

 

この方法は早いし、かなり正確(笑)

 

 

ポケットホールからビス止めします。

ところが、いつもの45mmを使ったら、ちょっぴり突き抜けました(苦笑)

 

木材同士をきっちり引っ付けるためにビスを沈めたら、このようなことに・・・。

 

25mm厚でこの結果なので、ワンバイ材のような薄めのものでやるときは注意が必要です。

 

 

ビスを45mmから38mmへ変更。

こちらは25mm厚では問題なし。

 

 

バカ棒を切り出して、挟みながらビス固定。

バカ棒へ押し付け気味にやれば、これ以上は動かないから、狙った数値どおりに固定できます。

 

ということは、一番初めの基準になる板を正確に止めることが重要(笑)

 

結構、気を遣いましたよ、一枚目。

 

 

ということで、枠ができました。

いいんじゃない?

 

 

自立させるために、脚も付けます。

端材の根太を活用しました。

 

 

マルノコで切り込みます。

 

ジャステイーⅡを出してくるのが面倒で、スコヤで対応してしまったが、そこまで悪くない(笑)

 

 

鑿で刻んで、鉋で面取りして、斜め切り加工をして、ビス穴を開けてとやって、脚を取り付けました。

 

 

脚を付けたら、しっかりと自立しました。

柔らかいボールだったら、絶対負けないぐらいの頑丈さで仕上がってます。

 

「こんなに強度いるか?」と言われたけど、地域の野球少年少女にやられたくないので(笑)

 

 

ただ、パッと見ると衝立にも見える?

 

でも、そうか。

 

今の自分は簡易的な衝立を作れる技術があるのか(笑)

 

次回は、点数板を付ける仕組みを考えていきます。

 

本日もお粗末さまでした。

R6.9.14 まとめってほどでもない1枚

ポケットホールの穴を開けて、45mmのビスで固定しようとしたら、突き抜けた(笑)

 

もっと短いビスを探してきま~す。

 

普段、板を繋ぎ合わせることにしか使っていないから、こういう使い方はデータが少ない(苦笑)

 

あぁ、日々是好日。