メインバッテリーの運用方法を変えていく時期にきたのかもしれない・・・。
分厚い18Vバッテリーは放出する??
あぁ、日々是好日。
メインバッテリーの運用方法を変えていく時期にきたのかもしれない・・・。
分厚い18Vバッテリーは放出する??
あぁ、日々是好日。
園芸用の電動工具を腰に吊るし、久々に竹籔へ突入です。
昨年から竹藪の整理に着手し始めました。
さて、本日の現場に到着。
放置されて、絡み合う枯竹の数々。
ここ、負担が強めでどうにもできなさそうで、敬遠してたんですよね(苦笑)
でも、今日はチェンソーを持ち込んだ!!
一気に切って、どんどん崩していきますよ!
HiKokiのCS3625は軽いし、力を入れても止まりづらい。
デメリットを分かってて使えれば、やや無茶する作業にも応えてくれます。
今回の切断作業は楽勝?(笑)
ある程度の長さでカット、上にある竹を自分の手元に引きずり込んで再度カットを繰り返して、1.5m~2mの長さをとりあえず山積みしました。
おぉ、だいぶ枯竹が無くなったじゃん!
この辺りの地面に凹みがありますが、戦時中に防空壕だったらしいです。
竹を並べるのに活用しちゃいます。
同じ向きに竹を並べていきます。
枝は重ねるときに邪魔になるので、電動剪定鋏で15cm~20cmぐらいで切ってしまいます。
並べた竹の隙間に入ってくれるし、地中での分解も早くなります。
2時間半、ひたすら作業したら、こうなった。
あんなに入り組んだ竹が消えて、先が透けて見えるじゃないか!
道具を投入したら、かなり捗りました。
なんか、やる気が出てきたなぁ。
近いうちに、またやろうっと。
本日もお粗末さまでした。
研ぎに出して、先日返ってきたマルノコの刃。
切れるようになって有頂天になっていたが、mayaさんにコメントをいただいたことで、ハッと気がつく。
鮫肌、きちんと研げてるか??
利兼さんのブログでは、鮫肌は研げないことを以前に言っているじゃないですか。
あまり確認せずに、地元の金物屋へ研ぎに出しちゃったけど、どうなっている??
改めて、刃先をじっくり見てみます。
MAX純正の125mmはチップ刃に砥石がきちんと当たっています。
チップ刃が平らですね。
これは良好だと思うし、前回よく切れました。
Makitaの鮫肌は?
ん?、んん?
なんか2段階で刃がついていないか!
ということは、もともとの鮫肌のチップの角度で砥石を当てることができなかったということだ。
ここに、新品下ろしたての鮫肌がありますので、鮫肌のつくりを見てみましょう。
鮫肌は、5つのチップ刃の並びの繰り返しで、構成されています。
5つめのチップ刃のところには区切りのようなものが設けられているから、分かりますかね。
ひとつひとつ、刃の形を見ていきましょう。
チップ1番目
平刃(平らで、左右への角度がない)
チップ2番目
左上がりの刃(結構、鋭角)
チップ3番目
右上がりの刃(結構、鋭角)
チップ4番目
左上がりの刃(結構、鋭角)
チップ5番目
右上がりの刃(結構、鋭角)
と、こんな感じになっています。
研いでもらったことで、左右の鋭利さが無くなってしまったね・・・(笑)
鮫肌を研ぎに出そうとしている人がいたら、気をつけてほしい。
こんなことになっちゃうからね。
こんな刃になってしまったけど、真相は切ってみないとわからない。
マルノコに装着して、切れ味チェック、
さぁ、チップの角度が変わった鮫肌で切ってみますよ♪
先端チョンチョンの35刃なので、軽く切れました。
たぶん、本来のパフォーマンスからは落ちてると思うんだけど、素人には角度が変わったことによるパフォーマンスの違いがよく分かりません(笑)
マルノコの刃は、こまめに研ぎに出して、いつも切れるようにしておけば、それでいいんじゃないか?
研ぎができる角度でありつつ、平刃が入り混じってるのが、マルノコの刃としていいのかもね。
すでに提案されていて、全国でも有名な金物屋の利兼さんはさすがだなと思います。
いや~、勉強になりました。
本日もお粗末さまでした。
コメントをいただきまして、研ぎに出した鮫肌を見てみた。
ああっ!
これ、よくわかっていないと本来の角度で研げないわ・・・。
あぁ、日々是好日。
Makitaが展示会をやるって言うから、休みをもらって行ってきました。
最近、面白がって行くようになったんですよ。
毎回、営業さんと話をするたびに、仕事のわりにMakitaバッテリーツールのヘビーユーザーなことに驚かれています(笑)
さて、今回はどんなものが置いてあるかな?
前回も展示会でも見た、電動アシスト自転車のBY001GZ
外での試乗許可が出たので、乗ってみました。
この速度になると、もうそろそろアシストが切れます。
かなり足で踏み込んでペダルを回していました。
アシストを強く感じるのは停車~10kmぐらいのところですね。
あっ、いいね~♪と。
20kmを超えたら、もうペダルを踏みまくりなわけですよ。
自分はクロスバイクで30km以上の速度で走っていた人間だから、25km以上でアシストが切れてもいいから、もう少しスピードを出したい。
でも、BY001GZのギアは3速までしかないので、この速度でいっぱいいっぱいとなります。
旅する自転車にするには、ものたりないかな~。
踏むときは踏んでスピードをのせて、疲れて20km以下になったらアシストが介入してきて、といった感じで使えれば、通勤も旅も使える電動アシスト自転車になってくれそう。
そんな特性に近づけるようにこれをいじるヘビーユーザーが出てきたら、何気に人気出そう(笑)
あとは、チームを作って、この電動アシスト自転車で自転車耐久レースに出場したら、Makitaはいい宣伝になると思うんだよな~♪
どこかのMakita営業所がスポンサーになって、自転車を提供してやらないかしら??
125mmの40Vmax粉じんマルノコ。
最近、噂の逆勝手マルノコです。
ど真ん中にマルノコの刃がある感じ。
実際にボードを切らせてもらいましたが、モーター等で刃が隠れないために、刃先が見やすいのと、安定して真っ直ぐ押せるので切りやすさを感じました。
右効きが使っても、全然いいマルノコなんじゃない??
傾斜すると、左向きに倒れます。
ということは、木材等のエッジ斜め加工が逆勝手マルノコならしやすいってことです。
それが分かったら、本気で欲しくなってきたぞ(笑)
こちらは、つい最近出た40Vmax新型バッテリーチェンソーのMUC027。
リアハンドルのチェンソーです。
営業所に届いたばかりなのか、まだ組んでいませんでした。
しかも、試し切り体験を今回はやっていなかった(苦笑)
40Vmaxのリアハンドルチェンソーでは、MUC018がすでに発売されていましたが、ここでMUC027と並べて比べてみました。
左がMUC027、右がMUC018
ややコンパクトに仕上げてきたのが分かりますかね??
どこにコンパクトさを持ってきたかというと、8AhのBL4080Fが入らなくなったところ。
BL4050Fまでと割り切っています。
そうそう、Fのつく高出力40Vmaxバッテリーじゃないとパフォーマンスが発揮できないそうです。
BL4025でも動くことは動きましたけどね、本来の力は出ないんですよ。
バッテリーを差してトリガーオンしてもいいとのことで、やらせてもらった。
レスポンスが若干良くなってる??
ご~まる師匠が早速インプレッションを出していましたが、完成度は高いようです。
このチェンソーで切れそうもない木ならば業者に依頼しても仕方ないと、個人的に思うぐらいです。
18V×2のMUC353DPG2から、こっちに乗り換えた~い!(笑)
「ライトセーバー、ある?」って聞いたら、在庫切れだって・・・。
カタログだけもらってきました。
もし頼むなら、ML818になるかなぁ。
自分の目で製品を見て確かめることができて、良かったと思います。
あなたも行ってみたらどう??
本日もお粗末さまでした。