すべりだい作りはお休みして、ちょこっとしたDIYをして過ごしました。
あまり、ひとつのことにとらわれて過ぎてもよくない。
まったりゆったり過ごす日があってもいいんじゃない。
あぁ、日々是好日。
夏野菜の苗、植えどきですね。
ちょうどいい大きさの苗がいろんなところで売られてます。
ナス科だと、2月頃に種まきしたものなんですよ。
保温して、大事に大事に育てて、今の大きさになります。
さて、バッグを整理していたら、こんなものが出てきました。
あちゃ~、冷蔵庫で保管するはずが・・・。
これ、2019年の夏に取れたトマトから種を取り出したものです。
もしかしたら・・・、もしかしたら発芽するかも。ダメもとでまきます。
128穴のセルトレイと種まき培土を用意。
種まき培土に水を加えます。
土に湿り気をもたせるくらいで、そんなに多くの水はいりません。
移植ごてで混ぜる。
セルトレイに種まき培土を入れていきます。
培土をならします。移植ごてでも十分にできます。
さっきのとは別にセルトレイを用意します。
二枚重ねがいいかな、ペラペラだから。
そして、押しつける。
まんべんなく押します。
そうすると、種をまくための穴ができます。
上から押すのは、土を軽く締め固める効果もあります。
根っこが張ったときに、スポッととれるんです。快感ですよ。
では、トマトの種をまきます。
知ってたけど、ちいさっ!!
一粒一穴で入れていったら、ちょうど使いきった。
全部は発芽しないよ、たぶん。むしろ全滅の方があり得る。
種まき培土をかぶせます。
そして、ならします。
水をかけて仕上げ。
種まき培土は軽いので、水の勢いがいいと流れます。
ちょっと流れたので、ならし直した(笑)
はい、種まき完了。
温かいところで発芽を待つことにします。
はたして出るのか??
今日も明日も日々是好日で。
空きスペースにすべりだいをつけるDIYをしてます。
とりあえず、強度試験をやっておくか。
80kgオーバーの人間が10秒程バランスをしてみた。
垂直荷重は問題ない(笑)
よし、2×4材を横につないでいこうと思ったら・・・。
嫁がストックしていた板を支給してくる・・・。
その方が早いでしょだって。
いやいや、不揃いですから。微妙に反ってるし。
支給されたものを大工さんが受け取るのって、こんな気持ちなのかなぁ。
信頼できるものかどうかわからないと心中穏やかになれないわ・・・。
今度、大工さんに頼むときは気をつけよう。
とりあえず、余裕をもたせて切っておく。
どうしようかなぁ、このままでは使いづらいしなぁ。
自動鉋をかけて、マルノコ縦引きで整えるあたりが無難か。
手間と時間がかかってる・・・。
端材は端材で素敵な長さで残った。
そういうふうに木取りしたともいう(笑)
こっそりストックして、何か作るときに使わせてもらいますぜ。
天気が不安定だけど、もう少しだけ作業する。
雷が近づいてきている気配。
基本的にうちは青空木工なので、天気に左右される(笑)
さて、2×4材を縦引き。
まずまずってとこでしょうか。
マルノコで引いた面はヤスリで軽く仕上げておきます。
縦引きした材はこんな感じで使う予定。
これで天面にも板が張れる。
頑張ったので、ここまでにしておく。
今日も明日も日々是好日で。
嫁からすべりだい用の板を支給されました。
これ、幅や厚みに統一がなく、一筋縄ではいかない・・・。
地味に手間が増えてるかも。
あぁ、日々是好日。
二段ベッド連結の話は落ちつきました。
そうしたら、二段ベッドの脇と壁との間にスペースができてるんですよ。
嫁からはタンスを置ける棚を、子どもからはすべりだいをと、それぞれの要望がありまして、両方叶えます(笑)
ただ、試行錯誤過ぎて、どのぐらいの材料がかかるのかいまいち不明です。
フレームでこのぐらいだろうとあたりをつけて、とりあえず買ってきました。
基本は2×4材ですが、2本だけ長めをチョイス。
ベッドの端から端までだと180cm程度では足りないの・・・。
シンプソン金物とか買ってこようと思ったけど、途中で訳がわからなくなって断念。
慣れないことはするもんじゃない(笑)
ひもで吊るしてイメージを確かめる。
2×4材を十字に組んで板を渡しながら、棚及びすべりだいベースを構成します。
この現物合わせの行き当たりばったり感。
時間はかかるし、間違えたらやり直すスリルがあります(笑)
イメージと寸法がだいたいできたので切り出します。
今日の買い出しではホームセンターで切ってもらう人が多かったけど、うちは自前で切るんだい!(笑)
いや、サイズがわからないだけですから(笑)
日々是DIYerなので、切り揃えるぐらいは頑張ってみる。
この端材のような25cmのツーバイ材が今回のポイントになる、と思う・・・。
切り揃えたので骨組みだけでも頑張ってみる。
脚になる部材にさっきの25cmを張り合わせ。
そして、長いツーバイ材と組み合わせる。
25cmの板は脚を太くしつつ、長尺の板の受けにもなります。
これで安定性が出るかなと。
子どもの遊びってどのぐらい力がかかるか、わからないんですよね。
かといって、ごつすぎるのも・・・。
下から太めの脚で持ち上げてくれば、たぶん大丈夫な気がする。
さてさて、どうなるか。
今日も明日も日々是好日で。
剪定鋏を使おうとしたら、使う前から汚れてた・・・。
刃についているのは、何かの葉っぱだろうか。
身に覚えがない。嫁が使ったのかな??
気持ち悪いのでクリーニングします。
汚れを落としたいときは、アルスの刃物クリーナー。
吹きかけて、歯ブラシでゴシゴシと。
歯みがき粉じゃないけど、少し泡立ちます(笑)
剪定用の刃物にはシリコングリスをつけておけばいいと決めこんでいる(爆笑←アホ)
サビも少し落ちて、それなりになりました。
新緑の季節だから、近いうちにまた使うでしょう。
ちなみに剪定鋏は「岡恒」を遣っています。
買うときにちょっと高いと思うけど、切れ味が長続きします。
この鋏、7年は使っているはず。
ちょっと錆びても、ちょっと欠けても、まだまだ切れてしまう不思議な鋏。
こういう簡単に気がつけないところにメイドインジャパンの力はあったりします。
すごいぞ、日本の産業。
今日も明日も日々是好日で。