俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

蜜ロウワックスを剣道の竹刀に塗ってメンテナンスする

4月から息子が剣道を始めましてね・・・。

いろいろ教わりながら親も勉強中です。

 

打ち合ったり叩いたりする竹刀は、徐々に傷んでいきますし、消耗品です。

 

小さく割れていくから毎回メンテナンスしてね、とアドバイスをいただきました。

 

 

竹刀の表面はやや滑る方が割れにくいらしく、ロウソクのロウを塗ることも教えてもらいました。

蜜ロウは大丈夫ですか?と質問したら、それもOKとのことなので、自宅にある蜜ロウを塗ってみます。

 

 

9年目の蜜ロウワックス(笑)

乾燥して、表面に膜ができることもありますが、膜を取ってしまえば全然使えます。

 

 

竹刀に蜜ロウをのせていきます。

特に合わせ目のところは、割れていく部分なので、しっかりと塗りたい。

 

 

拭き取りながら、表面にも塗り広げます。

 

 

滑りが少し良くなったのと、ツヤも少し出ました。

上が蜜ロウを塗ったものです。

 

 

竹刀で打ち合って、凹みが少しずつ出てきているのを確認できました。

ここからさらに少しずつ凹んだりしていって、割れが生まれていくのだろうと思います。

 

ときどき大人の目でも見て、メンテナンスしてあげないとなと思います。

 

 

2本ともワックス塗りが仕上がりました。

さぁ、頑張れ、息子よ。

 

本日もお粗末さまでした。