昨日はスプリットの刈払機、ヘッジトリマーの話をしました。
今日はスプリットについて勝手に語ります。
言いたい放題です。
スプリットについて、マキタのカタログより抜粋。
スプリットは3種類あります。
18V+18Vの36Vバッテリー、36Vバッテリー、エンジン。
アタッチメントも豊富。
スプリットの駆動方式は違いますが、互換性があります。
エンジンがダメになったら、バッテリーのスプリットに買い替えるのも全然有り。
そんなスプリットの駆動について語る。
エンジンだと、4ストロークエンジン。
刈払機の4ストと言えばホンダとマキタですが、ガソリンのみで稼働できます。
オイルとミックスしなくていいので結構便利です。
でも、新型スプリットは当分出ないでしょうね。
マキタはこれ以上の排気量をもっていないから。
35mlとか出たらいいんですけどね。
36Vバッテリーは時代遅れとなりつつあります。
マキタバッテリーに40Vmaxが出たから。
36Vの新型スプリットはないでしょう。
で、18V+18Vの36Vですが、こちらは着実にバッテリー刈払機で進化してます。
これは、MUR368シリーズ。つい最近まで最先端だった機種。
アウターローターといって、刃の近くにモーターがある。
これで25ml相当のパワー。
重量バランスが悪いんじゃ?と思わせる構成。
それで、MUR369という新型が出ました。
刃のアウターローターをやめた!?
モーター関係は全部バッテリー近くにもっていったようです。
確かにバランスは普通の刈払機に近くなったと思います。
これで、30ml相当のパワー。
これ、見た目は同じ感じだし、スプリットも進化するんじゃ?と勝手に思ってます。
マキタさん、MUX60Dのモデルチェンジ、是非お願いいたします。
そんな感じで、スプリットのエンジン買って、バッテリーの新型スプリットを待っているわけで。
待ってても出ないかもね、新型。
そのときはそのときで。
今日も明日も日々是好日で。