草刈シーズンはもうすぐそこまで来ています。
ところで、ここ最近の刈払機は進化してるんですよ。
チップソーでただただ草を刈るのは時代遅れ??とも思えるほどに。
Makitaはその辺りのニーズを読み取って、40Vmax2個差しの80Vmax草刈機のMUR012を生み出したときに、様々な刃を取り付けられるようにしています。
シュレッダーブレードでの粉砕は、ナイロンコードよりも破壊力があります。
その際にいろいろ飛ぶので、危険もわかった上で使用するプロ向けの道具とも言えます。
さらに、最近ではシュレッダーブレードが使える40Vmaxの充電式刈払機MUR013がリリースされました。
40Vmaxバッテリー1個で特殊な刃を使えるようにしちゃったんだから、まぁスゴイ。
特殊な刃を装着するため、ヘッドが強化されてると予測。
うちの刈払機に流用できないかな~と妄想してしまいます。
MUR013の実物を見たいな~とも思ってましたが、この前あったMakitaの展示会には残念ながら行けなかったんですよね・・・。
そしたら、このような動画をアップしてくれた方がいらっしゃいました。
Wide Forest Arise様、有用な情報をありがとうございます。
同じような妄想を考えている人は是非これを見て、打ちのめされましょう(笑)
結論を言うと、シュレッダーブレードを付けられる機種は、パイプ、シャフト、ヘッドが今までの刈払機とは別設計のため流用不可!!です。
諦めましょう(笑)
無理矢理取り付けて不具合が出るぐらいなら、信頼できる機種を投入した方が絶対にいいに決まっています。
MUR013、チップソーを付けても普通に草刈もできるし(笑)
こいつはだいたいの場所を1台でまかなえる優秀な機械です。
Makitaは4月から値上がりするから、高額機械を買うなら今なのかも・・・。
えっ?、Kandzumeらしくない??
人に勧めるときは、基本的にビビリの安全策を提案するようにしているんですが(笑)
スプリットで安定してシュレッダーブレードを回すのはなかなか難しいと思いますよ。
ヘッドのベアリングが持たない気がするもの。
まぁ、他に策はないか、調べてみようと思います。
本日も妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました〜。