概ね、形は決まったのだよ。
藁をすくにあたり、幅をある程度決めないといけないのだが・・・。
今回はこんなもんかなぁ??
溝を掘って、割り竹をサンドイッチする構造を作ります。
はさむ板を2枚並べて刻めば、速くて誤差は少ないと思います。
5mm幅の溝としてみました。
刻めたらサンドイッチ。
そして、上からビスで固定して抑えれば動かなくなるはず。
竹の割る幅が均等なのが重要なのかも(笑)
脚もビスで固定。
こだわって刻んだりしたいけど、時間もないし、とにかく形を作るのが大事。
藁をすいてみて、微妙だったところは自分にフィードバックされるので、やり直しがきく。
藁をすくに、足を乗せるところもつけた。
ちょっと高いか?
高さを調整しつつ、いろいろ仕上げていきます。
あとは先端をとがらせてやってみるのみ。
さぁ、いよいよ実践投入だ。
今日も明日も日々是好日で。