持っている知識をなんとかして、ウィンドウエアコンを古民家につけております。
前回、組む段階まで整えました。
組むにあたり、何はともあれ、片方の扉には外れてもらいます。
では、組み立てていきます。
ビス止めでエアコンの底を支える板を取り付けます。
エアコン、入りま~す。
コードも溝から逃げてます。
エアコンの上の板をはめます。
溝があるので、出っ張りも問題なく入りました。
そして、固定。
穴の場所を間違えました。恥ずかしい・・・。
この状態でドッコイショと予定の位置に寄せて、突っ張りで固定します。
窓には中空ポリカを使います。大きさに合わせてカット。
こんな感じで入る予定です。
ポリカをおさえる板を削りだします。
汚れと日焼けがすごいので、これで短縮です。
ビス止めしてしまえば、窓も完成。
はじめに外した扉を分解。
自分で組んだものだから、大した覚悟もいらずに思い切った加工を施せる(笑)
縦用をビスで結合。
微妙に大きいので、5mm程度の縦引き。
ついていた蝶番を活用して固定。
形になりました~。
もう一手前かけます。網戸の設置です。
我が家ではお馴染みの川口技研のスリム型ロータリー網戸。
よぉ、久しぶりだな(笑)
長さを計算して印をつけて。
ノコギリで切る。
付属のノコギリよりもパイプソーフラット225の方がキレイに切れます。
余った網戸も切っていきます。
そして、鴨居にビスを打ったり。
柱にビスを打ったりして。
完成で~す。
これで、120cmのうちの80cm(20cmと60cm)は観音開きで開放できます。
風が通るときにはそのまま網戸を活用。
暑すぎるときは閉めて、クーラーで対応します。
フゥ~、誰かが熱中症になる前に完成してよかったです。
今日も明日も日々是好日で。