我が家の門は簡易的でございまして、伐採した丸太を埋めて、そこに扉を取り付けたものです。
水平がきっちりとれてる訳でもなく、結構な不便さがあります。
もうすぐ嫁のインターロッキングも敷き終わることから、新しい門柱が必要となりました。
実は、新しい門柱を立ち上げるために、単管を使った金属ベースは以前から作ってありました。
単管用のピンコロを4つ合体させて、周りをコンクリートで固めたものです。
見えない周辺コンクリートの中で、L字金具が連結してあるので、それなりに強度はあります。
上部の矯正としてつけていた木材を外します。
ハンマーでパコーーンと叩いて、木材は外れました。
軽く拭いてクリーニング。
4つの単管がニョキニョキしているのはやっぱり異様(笑)
さて、ストックしていた2×6材を門の高さに合わせて切ります。
余ったものはさらに細かくカット。13cmで統一。
あとは、縦引きもして6cm幅の木材をつくる。
この単管の周りに板を張っていこうとおもうのですが、そのための核となるものを今回は切り出していました。
塗料を塗って組み付ける予定です。
木で造る耐久性は??と言われると未知数ですが、今の門柱の丸太は6年たってもまだ大丈夫なようです。
ウッドショックではあるのて、できるだけストック材で頑張りま~す。
本日もお粗末さまでした。