同じ敷地内で親と一緒に住んでいると、いろいろな話が飛んできます。
同じ家に住んでいたらと思うと・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そのうちの1つ、「壁の修理を手伝って・・・」は以前より言われておりました。
土壁の上に漆喰を塗った壁なわけですが、まぁ、見事に剥がれ落ちてるわけです。
地震だけではなく、洪水の影響もあると思います。
うち、川のお隣なんですよ。
間近で見ると、土壁の仕組みの勉強になりますよ。
竹を割ったものを縄で編んで、そこに田んぼの土(藁クズが入ってる)を塗り込んだもの。
敷地内に竹はあるし、周辺は田んぼだらけで、明治の当時は合理的な壁の作り方だったとも言えます。
親父と打ち合わせること、2時間・・・。
いや、親父が話し出すとポロポロと思いが出てくるというか(笑)
まぁ、きちんと処理してもらえなかった思いが強いんだよね、大九(大工)ならぬ大六扱いだもの。
俺の本業は建築関係じゃないんだけど、いいのか??
とりあえず、方向性は見出だしたので、ホームセンターでがっつり材料購入。
板は材木屋さんの方が絶対にいいが、今はゴールデンウィークだしねぇ~。
一応、18cm幅はあります。40枚購入。
最後の仕上げ用に漆喰も買ってみた。木の板の上に塗れないかなと思って。
漆喰も挑戦しやすい手軽なものになったなと感じます。
2色買ったのは、混ぜたらうすい灰色にならないかなと思って・・・。
これを混ぜて調色した人、いないかなぁ(笑)
ちなみに、中規模が終わった後は、全部ぶち抜けた大物が待ってる(爆)
うまくできるようになったら、仕事を変えようかしら(笑)
本日もお粗末さまでした。