先日、紹介したTOSHIBAのCDラジカセのTY-AN2。
このラジカセはBluetoothの受信機能があって、スマホやポータブルプレーヤーのスピーカーになってくれます。
このラジカセのBluetoothボタンをよくよく見ると、おやっ?と思うところがある。
そう、送信機能も実はついていたのだ。
CDラジカセからヘッドホンやスピーカーにBluetooth接続ができるのである。
これは試すしかないでしょう。
うまくいくかもわからないのに、ペアリングスピーカーなんていうハードルが高いものを持ち出す(笑)
SRS-XB13をペアリング設定します。
一応、ラジカセはCDモードとしました。
CDかラジオにしておくといいようです。
ラジカセのBluetoothボタンを長押しして、送信にします。
スピーカー側もBluetoothボタンを押して、接続相手を探してもらいながら、自動接続を待ちます。
ピコ~ン。マジかよ!繋がりました(笑)
この状態でCDを流すと、Bluetoothスピーカーから音楽が流れています。
ただ、ラジカセのスピーカーは音が出なくなります。
ラジカセもスピーカーも同時に音が出たら面白かったが・・・。
ヘッドホンへの接続を考えれば当たり前か(笑)
それじゃ、あまり意味がないじゃんと思う方もいるかも。
スピーカーのそれぞれ位置を動かせるメリットは結構大きいと思います。
小さいスピーカーだけと、自分好みの音場作りがまた面白かったりするんですよ。
しかも、ラジカセのスピーカーよりSRS-XB13の方がW数が大きいので、音の良さが上品になった感じがします。
あと、iPadやスマホのときは音量調節が連動してしまってましたが、このラジカセとの接続ではスピーカーとラジカセの音量は別調整となります。
いつもの音量とは想定を超える爆音スピーカーとなっちゃう(笑)
夜中だったので、途中までやってこわくなったので止めました。
MAXの充電式ランプを持って、誰もいなそうなところで最大ボリュームに挑戦してみようと思います。
というか、ラジカセに入力される音がBluetoothで飛ぶのなら、マイクが使えるラジカセでのBluetooth送信をやったら、かなり面白そうな感じがします。
自分用に上位機種を探してみようかな(笑)
ちょっと楽しくなってきました。
本日もお粗末さまでした。