前日に母親が餅をついて袋詰めしていました。
毎年、よくやるなと思います。
これを切るのは男陣の役目でありますが(笑)
この袋、母親がここ数年でよく使うようになったのだが、どこで切るべきなんだろうな??
赤線どおりに切れば同じ大きさになるんだろうけど、カット数が多くて嫌だなぁ~。
で、個人的な解釈で切り方を考えてみた。
2本の赤線の真ん中に包丁を入れる。
一気には切れることは少ないから、跡を残します。
跡が残ればいいから、ビニールが切れなくても別に構わない。
縦、横が済んだら、ビニールを外します。
碁盤の目のように跡が残っています。
跡に沿って、今度はしっかりとカット。
包丁の背にグッと力を入れてやるので、手のひらが痛くなります。
気をつけて。
目印がついているから、迷わずに包丁を入れることができますね。
左右の端は微妙なサイズになりやすいです。
重ねて、余分なところは切っちゃいましょう。
そんな感じで切り進むと、こんな感じの餅がてきます。
そこまでキッチリやってるつもりはないけど、大きさがそれなりに揃うので気持ちはいいです。
いや、そういう商品だし!(笑)
赤線の真ん中を意識して頑張れば、素人でもなんとかなります。
こういう努力って、箱におさめたときに真価を発揮する(笑)
でも、できれば、同じメーカーの袋で揃えてほしかった!
まぁ、血液型が違うから、これは望んでも仕方ないか(笑)
年末番組を見ながら餅切りをしていると、今年も終わりを感じます。
家庭や仕事でいろいろな変化があって、ややツラい1年でもありました。
ブログアップを止めようかなとも思いましたが、なんとか皆様のおかげで今年も続けられました。
いつもありがとうございます。
来年も自分のペースを探りながらブログを進めていければと思います。
興味があれば、今後もよろしくお願いいたします。
来年が皆様にとって有意義な年になりますように。
それでは、本年もお疲れさまでした。
よいお年をお迎えください。