自転車を愛する人はメンテナンス道具にも目を向けるようです。
これはヒラメのポンプアダプターというツールです。
簡単に言うと、空気入れの先端のツールです。
Made in JAPANの優れもの。
持ったときの質感がまず素晴らしい。
分解式になっていて、ゴムのパッキンを交換することで永く使えるアイテムになります
愛して使い続ける考えは日本製品らしい。
基本的には、仏式のバルブに対応しています。
中のツールを差し替えることで、英式バルブに対応させることもできるそうです。
アダプターのノブを引き上げて、差し込む準備。
そのまま差せればいいですが、このリングの絞め具合で引っかかることもあります。
ゆるめればスカスカ、しめればキツキツ、となります。
お好みで調整を。この手間がさらに自分好みになっていく(笑)
調整がうまくいくと、スッと適切な加減で入るようになります。
この感覚、気持ちがいい~(笑)
とりあえず、手持ちの空気入れの先端と交換しようと思いましたが・・・。
ホースが細いかなぁ~。
無理矢理感が出そうなので、このホースは止めておきます。
もう少し太めの手頃なやつを探してこようっと。
なので、これを使っての空気入れはもう少し先の話になりそうです。
本日もお粗末さまでした。