最近手に入れたWIZ'Aのツールバックや透明ツールボックス。
素晴らしいことに、工具箱同士で連結できるんです。
ここのつまみをひねりながら引っ張ると・・・。
分離します。
この仕組みはいいよなぁ~、真似できないかなぁ~なんて思って透明ツールボックスの天板を見ていると、結構複雑そう・・・。
あきらめモードが漂いますが(苦笑)
いや、こっちを見るんだよと、情報を発信してくれた方がいます。
CUORE WORKSさん、ありがとうございます♪
なので、自分も底面を計測していきます。
まずは、引っかけるために必要なここの隙間。18mmかな。
ん、18mm!!
スコヤの幅と同じ??
はい、やっぱりスルスルと入りました(笑)
この幅は85mm。
18mm+85mm+18mm=121mmの幅の範囲で作ると。
高さは12mm。
その先端は引っかけ構造になってます。
入口は6mmあるように見えるけど・・・。
奥に入っていくと、4mmと狭まっていきます。
上を基準に作ると、入らなくてヤバいことになるかも(笑)
CUORE WORKSさん、全ての出っ張りをマウントで対応しなくても大丈夫ことを動画で出してます(言ってはないから、見ながら判断だけどね)
真ん中のマウントを飛ばして計測すると196mm。
4分25秒辺りの「196だよね?」というヤツはこれのことです(笑)
あと、ロック機構の辺りも計測しておこう。
引っかけを除いた位置をゼロにして・・・。
ここは70mmの位置。
ロックの先端は78mmの位置。
ちなみに、この数値はこちらで見ても78mm。
システムキャリーでは、あの穴の縁にロックがかかる。
ぶっちゃけ言うと四角でも入るんだよ(笑)
CUORE WORKSさん、かなりの凄腕で角度傾斜したものを作っていました。
ここの角度は60°です。
無理しないで厚さ18mm、高さ12mmの板を入れればいいと思います。
スコヤを入れたら、そんなに悪くなかったですよ。
これだけ分かってくると、マウント作りが楽しくなりそうです(笑)
本日もお粗末さまでした。