先週の剪定の続きを行います。
前回の途中にアクシデントがあり、1.3mmゲージに変更したら、切れ味にモッサリ感を感じました。
作業始めにチェーンとガイドバーの組み合わせを変更します。
今回は25APの薄刃仕様でセット。
本来なら18VチェンソーMUC254用ですが、この組み合わせの装着は確認済みです。
安心のボルトオンです♪
前回の反省から、チェーンの張りをよ~く確認。
本日は、25APの1.1mmゲージである1411チェーンで出撃です。
この組み合わせが個人的にはなかなかイケる。
多分、1.3mmゲージより少し速く回ってます。
切ってると面白くて、いろいろな太さを切ってました。
これは、25cmガイドバーぎりぎりのもの。止まらずに切れます。
ここ最近、3つのセッティングを試していて、Makitaの設計者の思想がちょっと見えてきた気がします。
25APの1.1mmゲージ → 18Vでこのゲージ幅が調子いいとはわかっているものの、強度面に不安が残る。なにせ30cc相当のパワーをもってる。
25APの1.3mmゲージ → 18V+18Vでも採用していることから強度面はクリア。なのでベーシックのラインナップとして置いている。
80TXLの1.1mmゲージ → 1.1mmゲージの良さは捨てがたいので、強度面でクリアできるものを投入。ハスクバーナーでも使われてるからチェーンの形なので信頼性はある。
よって、ラインナップ上で40VMAXチェンソーの本領が楽しめるのは、80TXLをつけたMUC009Gになると思います。
ガイドバーは20~25cmでセレクトすれば、カッティングスピードがあって、なお良し。
新しいものに興味があって飛びついた人は、正解でしょう(笑)
さてさて、無事に先端を詰め終わりました。
徐々に下ろしていって、ヘッジトリマが届く高さにしていければ、登る機会も減らしていけると思います。
40代なので、安全にいきたい(笑)
あと、脚立や梯子に登っての作業となると、道具の持ち替えが起きるんですよね~。
チェンソーを腰に引っかけたくなる。
何か考えてみようと思います。
それでは、本日もお粗末さまでした。