家で転がっていたトンボを改造するよ!
スチールラックやボルト類をホームセンターで買ってきました。
M8のボルトをスチールラックの穴に通すと、出っ張りがたくさん♪
これで土をガリガリして、草の成長を抑制しようと思っているわけ。
で、これをトンボに穴を開けて取り付けようと妄想していました。
上下で2wayで使えないかな~なんて思っていたら・・・。
えっ!ここの溝とスチールラックの高さがドンピシャのサイズなんじゃん!!
加工もいらなそうだし、この方法で取り付けることに決定~♪
このトンボを買ったのは8~9年前と記憶しています。
なので、汚れもあります。
簡単に分解してクリーニングすることにしました。
マジックリンを吹き付けて、タワシでコシゴシ。
今回は、キッチリとしたキレイさは求めません。
また泥々になるし(笑)
ネジ類は真鍮ブラシで錆を磨きました。
錆をハードに落としたかったら、サンポール浸けの方がいいだろうけど。
でも、程々でいいんだよ、これでいいんだよ(笑)
さて、スチールラックをトンボのプレートに取り付けます。
スチールラックの穴とプレートの穴の位置が見事に一致してくれました!
たから、ボルトも無加工で通る!!
シンデレラフィットって、こういうやつを言うんじゃない?(笑)
トンボのポルトで一緒に棒へ止めてしまいます。
インパクトドライバーは最弱で設定。
付きました~。
これで持ち上げると・・・、重っっ!!
M8ボルト80mmを穴にどんどん通していきます。
その数、36個!
その次は、ナイロンナットを手締めで締められるところまで。
36個もあるからしんどい(;´Д`)ハァハァ
インパクトドライバー&ソケットて締められるところまで締めます。
ボルトが長いので、最後まで締められませ~ん。
でも、今はそれで良し(理由はあとで)
俺のトンボの全貌です!
36本のボルトの出っ張りがいかついぜ(笑)
さてさて、最後まで締められなかったボルト&ナットを手工具で締めます。
なぜか?
インパクトドライバーて強烈に締めてしまうと、締め付ける力でこのスチールラックが歪んでしまうんです。
それなので、36本のうち、どこかのボルトはゆるゆるなんてことになります(苦笑)
なので、最後は手締めで調整しながら締めました。
これにて完成!
破壊力がありそうな上に、なんと自立もしてくれます。
プラシーボ効果が高くて、かなり使えるツールだと期待しちゃっています(笑)
乞うご期待。
本日もお粗末さまでした。