電ドラボールという工具が出て、だいぶ経つんだけど、今さらながら買ってみました(笑)
VESSELの電ドラボールPLUSです。
同じよう電ドラボールがいくつもあって、違いを理解するのに時間がかかった(笑)
コレの決め手は、type-Cであることと、3段階の切換機能があることです。
その分、お値段も5000円を超えた・・・(爆)
開封すると、電ドラボール本体、ビット、充電ケーブル、説明書が入っていました。
ビットをセットするためには、スリーブを押し上げる必要があります。
まぁ、その辺はインパクトドライバーを使っている人は慣れていると思いますが・・・。
この赤いスイッチを上に押すと右回り(締める)で、下に押すと左回り(緩める)です。
速さ&トルクの切換は、この点灯スイッチを長押しすると切り換わります。
基本、高かな~♪
純正ビットもいいけど、Kandzumeの標準としてはこのプラスマイナスのビットを差し込んでおこうと思います。
電ドラはVESSELなのに、ビットはANEXになっちまった(笑)
ここからは実験。
電ドラボールでビスを締め込むことはできるのか??
モードを高にして、トルクを最大にして、打ち込んでみる。
このぐらいが限界。
だいたい1cmの深さまで。
締付最大トルクは2.0N・mだから、ペンインパクトよりも弱い・・・。
これ以上締めたければ、このまま手動で回せ~!!(笑)
こういう下穴を開ける作業はどうかな??
ちょっと苦しいけど、いけました。
でも、皿面取りは無理無理!
で、下穴をつけてからのヒートン取り付けが、これまた最高に楽しい(笑)
絶妙なスピードと力加減で取り付けできました。
インパクトドライバーでやるよりも、電ドラの方がはるかにいい!!
取り回しもコンパクトだし、いいですね。
見た目では何をふざけてんの??的な道具ですけど(笑)
これから、いろいろ活躍してくれそうです。
本日もお粗末さまでした。