雪かきと雪遊びばかりで終わりたくないので、ノコギリのお手入れをする。
用途で使い分けるとは言え、何故こんなにある??
伐採、剪定用はもっとほしいんだけどね(笑)
木工用ノコギリは、シリコングリスを表面に塗ります。
シューッと吹いた後、塗り広げます。
このままでは表面が微妙にキレイにならないので、指でも拭き取るような感じで仕上げてます。
これでツルツルに。ノコギリを引くときも少し楽になる効果があります。
剪定用ノコギリは、アルスの刃物クリーナーでクリーニング。
木を切ったときの樹液は、放っておくとバカにできない位に刃が汚れていく。
歯ブラシで擦ると効果的。
そして、拭き取る。
最後にシリコングリスで仕上げておきます。
よし、お手入れ完了。
木工用ノコギリ
・ゼットソーⅢ265
・ゼットソーⅢ8寸目
・パイプソーフラット225
・ソーガイド
剪定用ノコギリ
・ゼットソー竹挽270
・天寿竹挽230
・天寿中厚245
竹挽は2つ持ってますが、ゼットソーは折りたたみ式にしてます。
実はこの2つは切っている感じも割と違います。
天寿竹挽は、切り始めの食い付きが良くて、引きを上手に使うと気持ちよく切れます。
ゼットソー竹挽は、ハードインパルスの恩恵もあって、切り始めはちょっと弾かれる感じはありますが、力を入れても安定して切れます。
たくさん切る必要があるならゼットソー推しなわけですが、ゼットソー竹挽が惜しいのは、メーカーの鞘がなくて竹林に持ち込みづらいこと。
本当は、木工用ノコギリも鞘があるとうれしいけどね(笑)
特徴的な取っ手や鞘を販売してくれると、ゼットソーは面白い。
本日もお粗末さまでした。