俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

あと少し長さが足りない!木材を継ぐ~中編~

行けるんじゃないかと思ってたんですが・・・。

kandzume.hatenablog.jp

スターをつけていただいて期待していた方もいると思いますが、ちょっとこれは申し訳ない。

 

今回のやり方、自分の技術不足でくっつき強度が出ませんでした。

 

一応、続きを見ていただきましょう。

 

 

前回の翌日。ボンドは硬化してました。

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なんとなくくっついてるけど、横への入力に弱そうな感じ。

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ダボを貫通させて強化してみる。

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10mmで穴を開ける。

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ボンドを塗ったダボを打ち付ける。

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隙間なんかをタイトボンドで埋めながら、さらに乾燥。

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さて、これが1週間後です。

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最初に刻んだときの精度が一番の原因で、持ち上げると軽く「ギッ」という音がして、横への入力で継手が動くのが見えます。

 

たぶん、ボンドでくっつける継手面の面積も少ないと思われます。

 

 

いろいろ継手を調べていくと、上からのせるケースと横からすり合わせるケースがあるんですね。

 

強度がある追掛け大栓継ぎは横向きで継いでます。

 

なので、Youtubeを参考にこれでやってみます。

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まずは、やり直すために切ります。

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失敗も見越して長めに木材はとっておいたから大丈夫(笑)

 

 

向きを変えて、マルノコで切り込み、鑿で整える。

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端を残しているのは、平面度の追及のため。

 

端を切り落とした崖状態だと削りすぎる傾向にある(笑)

 

 

先を切り落として、2本を合わせながらさらに調整。

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ピタッとキレイに重なるのを目指しました。

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ボンドを塗ります。今回は多めに塗って、はみ出したのを拭き取りました。

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さぁ、どんな結果が待ってるか?

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またまた失敗談が待ってるかもしれません。

 

まぁ、笑い話として見守ってください。

 

本日もお粗末さまでした。