Makitaの充電式LEDワークライトのML801。
手軽に使えるが、12個のLEDの光が用途によっては強すぎることがあります。
世の中、爆光とも言えるくらいの眩しさのライトがいいと思われていますが、長時間使っていると疲れるもの。
なぜ、家庭の電灯がある程度の明るさの仕様となっているか考えてみてください。
人が落ち着きやすい明るさがあるんだと思います。
さてさて、そんな明るいライトのML801ですが、実はシェードが存在します。
かぶせるタイプのシェードですが、かぶせたらシェードの厚みでたためなくなりそうで躊躇してました(笑)
ちょっと閃きまして、マスクを用意しました。
さっきまでつけていたやつ・・・ではないですよ(笑)
ML801のランプ部分にかぶせる。
少し光量は落ちますが、優しくなった感じがします。
素のML801。手の影がくっきり出ます。
マスクをかぶせたML801。そこまで強い影は出ません。
見た目はいまいちですが、巻き付ければ効果が出ます。
マスクの素材は不織布だから、薄いものを追及すれば、柔らかくて光量があるものをみつけることもできるかもしれない。
また、マスクを染色して好みの色を楽しむこともできそうです。
なんか、縫物をしたくなってきたかも(笑) そのうちやってみます。
本日もお粗末さまでした。